生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる

黒川隆介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408651576
ISBN 10 : 4408651575
フォーマット
出版社
発行年月
2025年06月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

旅する詩人・黒川隆介による初の商業出版!

【著者紹介】
黒川隆介 : 十六より詩を垂らし定職就かずまま呼ばれては何処までも狼煙の行方に立ち尽くしたままでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いちろく さん

    刊行イベントに参加する機会があり手にした一冊。著者初の商業出版ということであるが、実際に刊行に至るまでの苦労話やトラブルなども聞いた上で手にしたので、今現在の出版業界で詩集を出すハードルの高さの方にも目が向いてしまった。正直、詩の良し悪しはわからないけれど、海外をはじめ、国内でも函館、鳥取、尾道、三原など訪れた場所場所での詩も多く、内容の幅広さも感じた。

  • fabi@第一芸人文芸部 さん

    詩はもちろん素晴らしいのだけれど、詩人としての在り方、詩と生活・暮らしの関わりまで表現されていて、深く味わいながら読んだ。こんな気持ちで書いてるんかと感銘を受ける一行がたくさんあったし、書けない瞬間や、書こうとしすぎている自分への戒めなどもあり、詩と詩人を同時に楽しめた。中でも酒場やそこにいる仲間と黒川さんの関わりに特別なものがある。そういう時間を過ごす中でふとした時に溢れる言葉が詩になっているのだろう。喋って、時間を共にして、生活して、旅して、東京に帰ってきて、という息遣いを感じながら読んだ。

  • Kaede9.9 さん

    『この星の主役ではないのに主役でありたいと欲すばかりに 唯一主役になれる誕生日をかつて大事に思わずにはいられなかった』 又吉さんのトークショーで知った本。詩や歌は胸がきゅーっとなるところが好き。きゅーってなる感性が自分に備わっていることの幸せ。忙しい日々にこそ大切にして忘れないように心がけたい。大切なひとに贈りたくなった一冊。

  • あおいたくと@灯れ松明の火 さん

    MOROHAのアフロさんと一緒に回っていた出版イベントツアーみたいなものがたまたま地元に来ていて、たまたまその日に知ってしまった、たぶん今年一出会ってしまって嫉妬した文章書きNo.1。生活と詩が一体化している。一言一言にいちいち重みがある。ゆえに、いちいち悔しい。という僕のくだらないプライドがゆえに、6月に手にとってから少しずつ読んでは唸るほどいい文章で手が止まるを繰り返し、やっと一通り読めた。短文ほど右ストレートを打ち込まれるような破壊力を感じるんだけど自分だけだろうか。ほんとに良すぎる。

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黒川隆介

十六より詩を垂らし定職就かずまま呼ばれては何処までも狼煙の行方に立ち尽くしたままでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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