黒川博行
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
黒川博行 | 【HMV&BOOKS online】は、本・雑誌・コミックなどを取り扱う国内最大級のECサイトです!黒川博行に関する最新情報・アイテムが満載。CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズは、コンビニ受け取り送料無料!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!黒川博行ならHMV&BOOKS online!!
1949年愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年『二度のお別れ』でサントリーミステリー大賞佳作。86年に『キャッツアイころがった』でサントリーミステリー大賞を受賞。96年「カウント・プラン」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2014年『破門』で直木賞を受賞。20年、日本ミステリー文学大賞を受賞。24年『悪逆』で吉川英治文学賞を受...
『煙霞 角川文庫』より


投稿日:2021/03/16
黒川氏の作品を読むのは「離れ折紙」に続き2冊目です。 今回の作品も美術・骨董とお金をめぐる話。欲深い個性的な登場人物たちは最後にどうなるのか。さくさく読める全6編の短編集。
コロン さん
投稿日:2021/07/09
疫病神シリーズ物の人気作品。今回はオレオレ詐欺の話などが出ていました。二宮がつかまったシーンなど、臨場感タップリで、まるでそこにいるかのような感覚で、ページをめくる手が止まりませんでした。当方関西在住ですので、違和感なく読めました
ysi さん
投稿日:2021/04/10
「オレオレ詐欺」を題材にした小説。かなり調査、取材に時間を費やしているのだろう。 詐欺の登場人物、舞台裏というものがよくわかり、社会勉強としても役に立つ小説だ。 黒川氏の「疫病神シリーズ」「堀内・伊達シリーズ」に比べると、主人公のキャラクター造形が弱いとも感じるが、詐欺犯罪がリアルに書かれておりおすすめの一冊だ。
さんたろう さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%
