子どもの脳の育て方 AI時代を生き抜く力 講談社+α新書

黒川伊保子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065344613
ISBN 10 : 4065344611
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
追加情報
:
216p;18

内容詳細

人工知能研究者がかつて息子で実践したリーズナブルな子育ては、じつは、これからのAI時代に望まれる人間像に合った「自己充足度の高い脳」づくりに最適だった!
いわゆる「人の言うことを聞く、いい子」ではなく、好奇心と意欲が旺盛で穏やかで温かい。おっとりしているが決断は早い。集中力があり、質問力が高い。そんな「しあわせ脳」をつくるには?
2006年に刊行し話題をよんだ『「しあわせ脳」に育てよう!』を大幅にアップデート。これからの子育てへのヒントだけではなく、自分の脳のメンテナンスにも最適!

【著者紹介】
黒川伊保子 : 1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • taka さん

    早寝、早起き、朝食、運動。よく言われていることだが「〇〇でなければならない」のような押しつけが無いのが好印象。特に3歳児までは好きにさせればいいというのは大分救われる。実際に働きながら育児をしてきただけあって共働き夫婦の子育てマニュアルにはちょうど良い。

  • pentyu24 さん

    もうすぐ産まれてくる子どものために。元々著者の恋愛脳という本を10年ほど前に読み、内容についてタイトルの割にはさすが理系脳の持ち主でさっぱり読みやすかった。今回も自身の子育てを元に理系的知見を含めた内容で面白かった。自身の息子の出産当時に書かれた本に追記した内容とのことで説得力があった。子育ての心づもりが少し気楽になった。

  • おまみ さん

    やっぱり黒川さんの本は面白い!息子のトリセツを読んだ後でこれを読んだ。より詳しいのは息子のトリセツ。この本は男女含めた子ども全般における話。覚えておきたいことばかり。

  • ゆき さん

    金のルールは、早寝、早起き、朝ごはん、適度な運動、そして読書。 メラトニンは網膜が暗さを感じていることが分泌の必要条件。セロトニンは朝の光刺激によって加速するホルモンで、遅く起きると効果が薄くなる。朝日は特別。その高い緊張感が、私たちの脳のスイッチを一気に入れてくれる。光と闇の落差を大きくしてやることで代替でき、目覚めもよくなる。 脳は眠っている間に進化し、勉強は睡眠によって完成する。 セロトニンは別名しあわせホルモンとも言われ、自己充足感の高い、落ち込みにくい、キレにくい日常を過ごせる秘訣でもある。

  • Miyashin さん

    ★★★★☆結局は食事と睡眠が大事

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