戦争は文学にどう描かれてきたか 21世紀の若者たちへ

黒古一夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860141028
ISBN 10 : 4860141024
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
追加情報
:
19cm,191p

内容詳細

戦争文学を読み、そこから現在における自分たちの在り方及び将来を展望する必要があるのは、戦争文学が「人間・生命」にこだわって書かれているからにほかならない。日本の明治維新・近代以降の作品から考察する。

【著者紹介】
黒古一夫 : 1945年群馬県安中市生まれ。1982年法政大学大学院文学研究科博士課程修了。筑波大学大学院教授・文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ゆーき さん

    戦争文学を通して時代の空気の流れがわかる。

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黒古一夫

1945年12月、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。文芸評論家、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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