ネコが結婚をつれてくる 「愛には愛がかえってくるよ」と猫がいう

麻生圭子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784804702605
ISBN 10 : 4804702601
フォーマット
出版社
発行年月
1999年10月
日本
追加情報
:
158p;19

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    ヒマラヤンのポルク(メス)と、作者の生活を綴ったエッセイなのですが、 このポルクちゃんが我が家の猫とよく似ているので、そう、そうと共感する事が多く、面白く読めました。呼んでもすぐに来ないで、まず、あくびをしてからストレッチ。そして、さも呼ばれたから動いたのではないわよ、ちょっと散策したいのよ、と言いたいげに、あちこち、さも興味深げにのんびりゆっくり歩いてから、やっと隣に来てくれます。そして猫好きではなかっ夫が、大の猫好きとなったのも、作者のご主人と似ています。

  • 百花 さん

    久々に麻生さんのエッセイを読んだ。人気作詞家としてよりもエッセイストとしての著者の方が私は馴染みがある。女性として憧れるライフスタイルをお持ちの著者だと思うのだが、読メでの本の登録は意外と少ない。本著は今を遡ること20年近く、猫をきっかけに伴侶を得た著者の、愛猫ポルクをまじえた幸せ日記のようなもの。いままで何冊か読んできた中でとりわけ優しい文章になっていると思うのは気のせいか。今は琵琶湖畔にお住まいとのこと。新しいエッセイも読みたくなった。

  • たんぽぽ*すん さん

    表紙のイラストにツボりまくり。こんなネコと暮らせる日が来るといいなぁ

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麻生圭子

1957年生まれ、東京育ち。80年代、作詞家として、浅香唯や吉川晃司などの人気アイドルのヒット曲を多数手がけるも、聴力が衰える病気「若年発症型両側性感音難聴」が深刻化し、エッセイストに転身。96年、結婚を機に京都に移り住み、1年間のロンドン生活を経て、2016年より琵琶湖畔に暮らす(本データはこの書

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