定点写真で見る東京今昔 光文社新書

鷹野晃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334102531
ISBN 10 : 4334102530
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鷹野晃 ,  
追加情報
:
464p;18

内容詳細

どのような写真なら東京の魅力を伝えられるのか。40年ほど撮り続け、見つけた答えのひとつが定点写真でした。古写真と同じ場所を新たに撮影する手法は、変化したものとそうでないものを一目瞭然にしてくれます。(中略)この旅に欠かせないのは「空想力」や「妄想力」です。(「はじめに」より)江戸・明治・大正・昭和――。東京はいかに変貌したのか。破壊と創造の首都を徹底比較。写真451点収録!

【著者紹介】
鷹野晃 : 写真家。1960年、札幌市生まれ。1986年、写真家・高橋〓氏の助手を経て独立。人物ポートレート、旅の撮影をメインに、雑誌や企業PR誌などを中心に活動。ライフワークとして東京を独自の視点で撮り続けている。NHKの番組「美の壺」「ジャパノロジープラス」などに夕暮れや屋上散歩の案内人として出演。2013年から「写真倶楽部フォト森下」で講師を担当。2017年から動画と写真で東京を記録する「東京観測記」をFacebookにほぼ週刊で発信。2022年から「写真サークル江戸東京散歩」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • fwhd8325 さん

    江戸時代、明治時代、大正時代、昭和時代(戦後戦中編)、昭和時代(戦後編)のパートに分かれて東京の景色が掲載されています。江戸、明治、大正になるとその間にいるのが私の生まれた時代になります。その変化は現実のものなのか不思議であり少し怖いように感じます。震災や戦争を経て、東京は破壊され、今の東京になるのですが、その姿は暮らしやすいものなのかも疑問に感じます。人口は減少しているのに高くそびえるマンションやオフィスビルは必要なのでしょうか。綺麗なった現在の東京が壊されたようにも感じます。

  • ののまる さん

    こんなに街ってかわるんか! 人が映り込んでいるのがとてもいい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品