社会人から大学教授になる方法 PHP新書

鷲田小彌太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569647814
ISBN 10 : 4569647812
フォーマット
出版社
発行年月
2006年03月
日本
追加情報
:
18cm,237p

内容詳細

「週末は大学院に通う」「書斎に投資する」など、準備しだいで教壇への道は開ける。本書では、社会人経験者が大学に職を得ることの意義とノウハウを紹介。「大学教授になる方法」の著者が、高齢社会の生き方を説く。

【著者紹介】
鷲田小彌太 : 1942年、札幌市生まれ。大阪大学文学部哲学科卒業。同大学院文学研究科哲学・哲学史専攻博士課程修了。三重短期大学教授を経て、札幌大学教授。専門は、哲学、倫理学。著書は170冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らっそ さん

    社会との接点が細くなれば、社会人出身教員の強みは損なわれるという指摘は、張本が新庄に野球選手を辞めて芸能活動しても上手くいかないと言ってたのと同じだな、と思った。それと、本は処分しない方が良いというのも納得した。

  • BIDDULPH さん

    アウトプットするために書籍を読むことも重要だが、実践を伴わないアウトプットでは意味がない。専門分野をもつということはそういうことだと理解した。

  • Naoto Ono さん

    古本屋で偶然見つけた本だが、社会人に入ってからも、大学院にいって研究続けたかったなぁという想いが捨てきれず、この秋から放送大学の科目専科生になった自分には興味津々のタイトルで思わず購入。結局は真剣な想いとそれに見合う努力をすれば不可能ではないっていうことだけど、それが具体的にどんな努力をしていけばいいか何と無くイメージが出来たので読んで損はなかった。

  • BIDDULPH さん

    フリーランスとしての大学教師について真剣に考えてみたくなった。再読が必要だ。

  • メイプル さん

    自分もインチキ社会人ながらその枠から大学院に入り、大学教員になりました。ただし、まだ教授にはなっていませんが・・・

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人物・団体紹介

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鷲田小彌太

1942年、白石村字厚別(現札幌市)生まれ。1966年大阪大学文学部(哲学)卒、73年同大学院博士課程(単位修得)中退。75年三重短大専任講師、同教授、83年札幌大学教授。2012年同大退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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