3days断食 オートファジーで細胞からととのう

鶴見隆史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828207094
ISBN 10 : 4828207090
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
285p;19

内容詳細

カラダの不調の9割は解決!消化器系がリフレッシュされ、腸管免疫が活性化する。血液の微小循環がよくなり、コリや痛みが消えていく。オートファジーが働き、細胞の蘇生を促進する。ミトコンドリア系エネルギー回路がまわり、頭脳もカラダも元気になる。生活習慣病・慢性疾患のあらゆる症状・数値が改善する。サーチュイン遺伝子のスイッチがオン!3days断食の効果。

目次 : 第1章 カラダを気づかう人はやっている!―世界中で報告されている断食の効用/ 第2章 断食で得られるカラダの効果―キーワードは「サーチュイン遺伝子」と「オートファジー」/ 第3章 断食しても体力は大丈夫?―エネルギー代謝の原理を知っておこう/ 第4章 こんな症状が好転した!―断食で完治した疾患(実例集)/ 第5章 がん治療と断食―転移や末期でもなぜ治っていくのか?/ 第6章 病気になる食べ物 健康になる食べ物―体は食べたものでつくられている/ 第7章 健康とライフスタイル―体の生理と健康の正しい知識を知る/ 付録 断食養生メニュー

【著者紹介】
鶴見隆史 : 医療法人社団森愛会理事長鶴見クリニック院長。1948年石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業後、浜松医科大学にて研修勤務。東洋医学、鍼灸、筋診断法、食養生などを研究。西洋医学と東洋医学を融合させた医療を実践。米ヒューストンでディッキー・ヒューラ博士などから酵素栄養学を学ぶ。病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づくファスティングや機能性食品をミックスさせた独自の医療で、がんや難病・慢性病の治療に取り組み、多くの患者の命を救う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジュリ さん

    断食によって、肥満、がん、糖尿病などがよくなる。著者は3日以上の断食をすすめている。長期間やった方が効果があるようだ。ただ、自宅で長期間の断食を行うのは危険だと思う。専門家の指導が必要。

  • ManooK さん

    個人的にはとても面白い内容だった。とにかく参考文献が豊富にあるのと断食の研究・実践を何十年もされているので著者の好奇心と熱意が伝わった。16時間ファスティングしているので、3日間の水断食も実践してみようと思った。食事の見直しは他の本と比べながら食べるものは本書以外のものも取り入れたいと思う。 断食時のエネルギー源も分かり易く、汚い話だけどファスティングしてて快便過ぎるほど快便で、前日サラダだけとかでもそれ以上の便はどこから来た?と疑問だったが「オートファジー」での「細胞」リサイクル、老廃物の結晶だった。

  • 健康平和研究所 さん

    36頁 断食で治せなかったら医者は治せない、ドイツのことわざ。 250頁 放射線がホルミシスの範囲(0.1〜100万μSv)なら、むしろ健康になることは、1982年のトーマス・D・ラッキー博士の発表後、多くの調査で判明しています。(略)ホルミシスがなぜ体によい作用をするかといえば、低線量放射線には活性酸素を抑制する効果があり、しかもビタミンCやビタミンEとは桁違いの抗酸化作用があること、体の免疫を強化したり、血流を改善し体温を上げたり、自律神経を整えたりとあらゆるよい作用があることが認められています。

  • シュウヘイ さん

    断食療法の良さを解説 うまくいる人もいるのだろう 無理して食べない

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鶴見隆史

医療法人社団森愛会鶴見クリニック院長。1948年石川県生まれ。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。その後数々の病院勤務を経て東洋医学、鍼灸、食養生などを研究。アメリカ・ヒューストンでディッキー・ヒューラ博士などから酵素栄養学を学ぶ。東洋医学と西洋医学を融合させた医療を実践。鶴見式免疫治療法を

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