ナムコはいかにして世界を変えたのか-ゲーム音楽の誕生

鴫原盛之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910511559
ISBN 10 : 4910511555
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;19

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読書メーターレビュー

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  • ふくみみ さん

    電子ゲームが生まれたのと同時にゲーム音楽があったわけではなかったんだなぁ。SEがBGMとして機能したインベーダー、そしてナムコがアタリの基板でハード的な知見を深め、社長の権限で面白さ優先で開発機材を揃えることができて、だから優秀な人材がいっぱい集まってくるというゲーム音楽の先駆者となる素地があったこともよくわかった。ナムコの音楽の歴史は公式サイトでも見ることができるが、細野晴臣さんのYENレーベルなどゲーム音楽業界としての歴史も書かれていて面白かった。

  • niz001 さん

    曲名だけで頭の中で音・曲が流れる神懸った80年代のナムコサウンドの歴史。ナムコの各製作者の『音』を鳴らす技術と工夫、更にその後のゲームミュージック史に重要な役割を果たした立役者だったという事、そしてゲームミュージック市場の形成と盛り上がり。この時代をリアルに体験してこれたのはラッキーだったよ。ヘッドフォン端子付きの筐体はありがたかった。そういえばあの筐体、今は亡きキャロットに多かったなと思い出す。

  • Humbaba さん

    音楽もゲームの中の大事な要素の一つである。現在は技術も発達しているので意図通りの音を出すことは容易だが、かつては音質もメモリも何もかもが足りていない状況だった。今となっては当たり前のことも、最初から準備されていたわけではないし、そもそもユーザの認識も大きくかけ離れていた。その溶暗状況だからこそ、自分たちで道を切り開くためには、会社としても好きなことをやらせるだけの度量が必要であった。

  • takao さん

    ふむ

  • mekatamatama さん

    なるほど〜。そうそうワンダーモモのボーカルは本当にいいよねぇ

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