鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 長谷の花舞 文春文庫

鳴神響一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167923785
ISBN 10 : 4167923785
フォーマット
出版社
発行年月
2025年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

『花舞』という名の料理を開発し人気を博した高級料理店の板前が、刺殺体で発見された。元哉と亜澄の幼馴染刑事コンビは、『花舞』のレシピに盗作疑惑が浮上した過去を突き止めるが、関係者たちの言い分は微妙に食い違う。料理を巡って起きる悲劇の真相に亜澄が迫る。鎌倉文化人の愛憎渦巻く事件を追う警察シリーズ、最終巻!

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒。2014年に『私が愛したサムライの娘』で第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で15年に第3回野村胡堂文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • み さん

    シリーズ完結でした。いつか鎌倉に行ってみましょ。

  • マカ さん

    シリーズ第7弾。そして最終巻とのこと。例の女性2人がまたもや引っ掻き回す。亜澄もイチイチ相手にしなきゃいいのにと思いながらも、ラストにはそうきたか〜と。同族嫌悪?似た者同士だったってことか。事件はレシピの盗作ということだったけど判断が難しくはあるよね。これにて最終巻ということで納得する部分もあるかな。

  • 読書好き・本屋好き堂 さん

    シリーズ第7弾にして完結編😢 今回は、高級料理店の板前が刺殺体で発見された事件なので、不謹慎にも料理が美味しそうで思わず😋笑 亜澄と元哉の幼馴染コンビが見れなくなるのが寂しすぎる! 新章シリーズとか始まって欲しいな😆 ゆっくり読もうと思ってたのに、面白くて一気読みでした✨

  • ICHI (atomic) さん

    7巻、最終巻 人気料亭の主人が何者かに刺殺された。亜澄と元哉は、彼が開発した『花舞』という料理の盗作疑惑を追うが... 亜澄の刑事としての能力が冴え渡ってる🔍あの二人組いつ登場するのかと待っていたら…シリーズとして綺麗な終わり

  • ブランノワール さん

    面白かったです

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

鳴神響一

1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品