うちの執事が言うことには 6 角川文庫

高里椎奈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041025918
ISBN 10 : 4041025915
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
追加情報
:
236p;15

内容詳細

発展途上の主従コンビが織りなす極上ミステリー!
冬がきて、烏丸家にもクリスマスの季節がやってきた。執事の衣更月をはじめとする使用人たちの、日頃の労に報いたいと考えた花頴だったが……。半熟当主と切れ者執事の事件簿、第6段!

【著者紹介】
高里椎奈 : 茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ううち さん

    第6弾。パーティでの夏原さんと衣更月の掛け合いが面白かったです。花頴も衣更月も鳳LOVEすぎて可愛い。1巻(だった気がする)の『鳳ヘップバーン』を毎回思い出してキュンとします。烏丸家の使用人目線のお話も良かった。真一郎パパと鳳さんの主従関係とはまた異なる2人の日常を見守りたい。最後のネクタイにやられました。

  • ゆみきーにゃ さん

    《図書館》花穎と衣更月のコントのようなやり取りを今回も読めて大満足。鳳にはまだまだ元気で居てもらわないとね。たまーに出てくる真一郎のほのぼの感が癒しを与えてくれる。

  • hirune さん

    主人を「心からプライドから何でもへし折ってやる」と脅す執事って恐ろしすぎる(⌒-⌒; )真一郎さんも衣更月も花潁も鳳ラブなのは鳳がみんなの精神的な親のようなもので一種の刷り込みみたいなものだと思ってたんだけど、そもそも衣更月が執事を目指すようになった出来事に花潁が深く関わってたことが明かされましたね。因縁が、いや縁が深いなぁ☆しかし執事って結婚したらいけないんだ?大時代的だこと^^;

  • めりた@かりた さん

    鳳のあれには騙されたwww花頴や衣更月と同じくらい蒼くなったよwww草不可避!それにしても花頴と衣更月はお互いを認識しないまま、そんな昔に知り合っていたのね。なんか、これで終わっちゃいそうな不安に駆られたんだけど、帯に7巻は3月刊行決定って書いてあってホッとしました。次は花頴の大学生活って事ですね。楽しみだぁ

  • えりっち さん

    シリーズ6作目。今回は凰さんと衣更月の執事目線の内容が多くて楽しめました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

高里椎奈

茨城県出身。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

高里椎奈に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品