異世界転生騒動記 5

高見梁川

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434207556
ISBN 10 : 4434207555
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
301p;19

内容詳細

三人の魂を併せ持つ少年が、近代軍事戦略で十倍の敵大軍を迎撃!

【著者紹介】
高見梁川 : 2008年からウェブ上で小説の連載を開始し、2013年、『異世界転生騒動記』でアルファポリス「第6回ファンタジー小説大賞」大賞を受賞。翌年、同作にて出版デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 旧柏バカ一代 さん

    1,300vs50,000の戦い。退路は隣の領主が崖崩れさせて潰されて撤退不可能。普通なら蹂躙されて終わるが。 有刺鉄線に火炎放射器、黒色火薬に水攻め。最後は地滑り。妊娠中の母親の乱入。それで何とか生き残る事が出来たが、、、 最後に母親が産気づいた。

  • すがやん さん

    政治・陰謀・前世知識を活用した戦争など、4、5巻から、段々とシリアス路線に。前半のハーレムチートコメディを求めてた人は離れるかもしれないが、戦記好きの私はこちらの方向の方が好みだ。ぐっと面白くなって、続きが気になる。

  • eucalmelon さん

    アントリムの戦い、バルトの力を見せつける場ではあるが厳しすぎるかも。まさか妊娠中のマゴットまでやってくるとは…。マゴットを攻撃するなんて穴あきバケツに水を注ぐようなもの、と思っていたらやはりいつもと違う・・魔力が、体力が・・。倒れてしまったマゴット、大丈夫か?あなたが死んだら面白くないじゃない、ちゃんと復活してね!

  • ぺぱごじら さん

    バルドの魂の中に棲む武将の血が騒ぐ。だけどこの戦いの主は誰なのか。三つの魂の葛藤と共に、地獄絵図は開帳する。銀光の出現は予想通り過ぎて失笑しますが、侯爵の出番はなかなか練られた伏線回収。あまりこういう斜に構えた読み方は良くないので、これからは素直に読もう。2021-12

  • 爺 さん

    感想は後の巻でまとめて。

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人物・団体紹介

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高見梁川

2008年からウェブ上で小説の連載を開始し、2013年に作家デビュー。「小説家になろう」や「カクヨム」などの投稿サイトで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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