仕事のストレスを消す「脳内トレーニング」 PHPエル新書

高田明和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569636566
ISBN 10 : 456963656X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
追加情報
:
18cm,217p

内容詳細

仕事ができる人はストレスに負けない習慣を知っている。最新の研究でわかった脳の健康法やトレーニング法、脳の働きを利用した仕事術など、仕事のストレスに負けないためのすぐに実行できる具体的なノウハウを紹介。

【著者紹介】
高田明和 : 1935年、静岡県生まれ。慶応義塾大学医学部卒業、同大学院修了。ニューヨーク市立大学助教授、浜松医科大学教授を経て同大学名誉教授。医学博士。専攻は生理学。日本生理学会、臨床血液学会などの評議員。1989年、中国科学院より国際凝固線溶シンポジウム特別賞を受賞。1991年、ポーランドのビアリストク医科大学より名誉博士号を授与。難しいイメージのある脳の話を非常に分かりやすく、より日常生活に即した形で説く。明快でユニークなそのアドバイスは評判が高く、テレビ・ラジオの出演、講演会、執筆など、幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shbrym さん

    やはり、運動によりストレスを軽減出来るのですね。 仕事でストレスを抱えて、衝動的になった時にこそ再読したい本。

  • KAKAPO さん

    恐ろしいことが書いてあります。例えば、下記の部分です。 脳の委縮はストレスの際に分泌されるコルチゾルによることがわかったのです。私たちが何かを見る、あるいは聞くと、その情報は脳の視覚野や聴覚野で受理されます。さらにこの情報は海馬というところに送られ、記憶され、さらに扁桃という部分に送られ、ここで感情が生まれます。扁桃が興奮するとそこから視床下部に刺激が行き、CRHが出されます。これは、副腎皮質からコルチゾルを出させるホルモンです。ですから、不安、恐怖、怒りなどの感情では、コルチゾルが出るのです。

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高田明和

医学博士、浜松医科大学名誉教授。1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。米国ロズウェルパーク記念研究所、ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授。専門は生理学、血液学、脳科学。また、禅の分野にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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