育ちのよさが身につくおさほうえほん

高濱正伸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784284001137
ISBN 10 : 4284001132
フォーマット
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
64p;22X22

内容詳細

5歳からチャレンジしたい「おさほう」をかわいいイラストとていねいな解説でまとめました。

目次 : あいさつは自分からする/ 「すなおでいること」を大事にする/ ものをわたすときはていねいに/ 人の話は「きちんと」聞く/ プレゼントは気もちといっしょにうけとる/ はずかしい気もちにさせない/ きれいに立つ/ きれいに歩く/ きれいにすわる/ じゅんばんをまもる・ゆずる〔ほか〕

【著者紹介】
高濱正伸 : 「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chimako さん

    今さらですが、見苦しい年寄りにならないために(笑)当たり前のことが、当たり前に書いてある。「偉そうな大人」にこその「おさほうえほん」・挨拶は目を見て自分から・素直でいること・人の話はきちんと聞く・相手に恥をかかせない・きれいに立つ、歩く、座る・順番を守る、譲る・噂話をしない、聞かない・TPOをわきまえる・トイレやお風呂をきれいに使う など。服装もいつでもカジュアルじゃなくてフォーマルな場面ではフォーマルに。「気持ち」をこめる、受けとる。最後は「人のステキなところをみつけ」て「いつも笑顔」でいること。

  • クサバナリスト さん

    「すなおでいること」を大事にする。 人のステキなところを見つける。 えがおでいる。 どんなビジネス本よりも、簡潔で素晴らしい内容だ!

  • そうさん さん

    8歳。大切なことが沢山載っているとは思うが、子どもが集中して聞いてくれない。もう少ししてから、再読してみたい。

  • 遠い日 さん

    お作法とは、対する相手のことをだいじに思う気持ちを表現するもの。不快感を与えないように、自分のことがよく伝わるように、快い時をともに過ごせるように、そんな心構えを懇切丁寧に説く本です。これは子どもだけではなく、大人もいっしょに読むべき本。わたしの周りにも読ませたい大人はいくらでもいる。ということは、結構多くの人がお作法を身につけられていないということ。「育ちのよさ」はお金のあるなしに関係ないこと。

  • bibliotecario さん

    いつでも身につけられるのは育ちのよさとは言わないのでは?なんてね。

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人物・団体紹介

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高濱正伸

花まる学習会代表。1959年、熊本県生まれ。東京大学農学部卒業。同大学院修士課程修了。学生時代から予備校等で受験生を指導する中、学力の伸び悩み・人間関係での挫折と引きこもり傾向などの諸問題が、幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。1993年、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、小

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