父親ができる最高の子育て ポプラ新書

高濱正伸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591154410
ISBN 10 : 4591154416
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
163p;18

内容詳細

育児に関心があるのにうまくいかないのはなぜ?時代が変わり、父親が育児に参加することは当たり前になってきている。しかし、父親自身「何をしていいかわからない」というのが本音だ。30年以上にわたり30万人以上の子どもと家族を見てきた花まる学習会の創始者がたどりついた、偏差値エリートではなく、自ら考え行動できる大人を育てるために必要なこと。

目次 : 序章 家族の9割はうまくいっていない(父親も母親も孤独である/ 父親に対する悩みが減らないワケ ほか)/ 第1章 父親がすべきたったひとつのこと(母親といい関係を築く子どもは出世する/ 子どもを持った母親は変わる ほか)/ 第2章 父親の役割とは何か?(母親の「除菌主義」からガードする/ 言葉の力をつける環境づくり ほか)/ 第3章 結婚後・出産後にうまくいかなくなる理由(男性と女性は同じ生き物ではないと知る/ 子どもと一対一になってしまう母親 ほか)/ 第4章 父親が伝える「生き抜く力」(子どもと思いっきり遊べていますか?/ 母親が家庭の基礎をつくり、父親が安心をつくる ほか)

【著者紹介】
高濱正伸 : 1959年熊本県人吉市生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。算数オリンピック委員会理事。1993年、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。23年目で20000人を超す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カピバラ さん

    夫婦円満が大切って!旦那に読ませたい。

  • こうちゃ さん

    ☆3 ポプラ新書123 [父親ができる最高の子育て] 両親でタッグを組み子どもを幸せにするために一番重要なことは、父親が母親の心のサポートをすること。母親の気持ちが安定していることが子どもの安心・安定に繋がるから。声を大にして言いたいけど言えないので、そっと目に付くところにこの本を置いておいたけれど完全スルー。

  • だいだいだー さん

    育児本何冊か読んでいるが、徐々に書いてあることが重なってくる🍀それだけ大切ってこと✍️妻を笑顔にする(話を聞く)、11歳からは社会の本音を話す、子供の自信をもたせいじめられスイッチを押させない⭐️定期的にその時出ている育児本読んで実践につなげていこう!

  • anken99 さん

    子供(女子)が小学1年生。母&娘VS私という構図が完全にできつつあり、子育てに非協力的?ということで妻からの非難を浴びることも多いいま、まさに求めていた一冊であった。要は、妻(=相手)の立場に立って感謝の気持ちを持つこと。いやあ、自分にはまったく足りていないものだとズバリ指摘された思いである。読めば読むほど、自分が至らなかったことばかりであることに気づかされ、さっそく心がけを変えた次第。なんとなく、家庭の雰囲気も、気のせいか穏やかになったような。この一冊は時々読み返すこととしよう。

  • りょうみや さん

    著者の本は何冊も読んでいるので大筋の内容は他書と変わりはない。子どもの心身の成長のためには、まずは母親とのあたたかい関係が不可欠なので、父親はイクメンになるよりも妻のサポート、妻の笑顔を第一にいうのが一番の主張。その次くらいに子どもと思い切り遊ぶこと。この意見は自称イクメンにとっては受け入れるのに抵抗があるが、正しいのかなとも思える。それに子どもと遊ぶよりも妻の笑顔を保つ方が労力を使うし難しい。

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人物・団体紹介

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高濱正伸

花まる学習会代表。1959年、熊本県生まれ。東京大学農学部卒業。同大学院修士課程修了。学生時代から予備校等で受験生を指導する中、学力の伸び悩み・人間関係での挫折と引きこもり傾向などの諸問題が、幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。1993年、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、小

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