星空を届けたい 出張プラネタリウム、はじめました!

高橋真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784593100170
ISBN 10 : 4593100178
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;20

内容詳細

プラネタリウムを持って、病院や被災地へ!全国で8000人が体験した、“病院がプラネタリウム”の誕生物語。

目次 : プラネタリウムは幸せな場所/ 1章 オーロラにあこがれて/ 2章 科学館で働こう/ 3章 プラネタリウムの仕事/ 4章 プラネタリウム番組をつくる/ 5章 星で心をつなぐ/ 6章 星空を見られない人がいる/ 7章 星を届けよう/ 8章 地図にない村/ 好きなことを仕事に

【著者紹介】
〓橋真理子 : 1970年埼玉県生まれ。北海道大学理学部、名古屋大学大学院でオーロラ研究を行う。1997年から、山梨県立科学館・天文担当として勤務。全国のプラネタリウムで類を見ない斬新な番組制作や企画を行う。2013年独立

早川世詩男 : 1973年愛知県生まれ。書籍の装画や挿絵のイラストレーターとして、活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 牛乳🐮 さん

    好きを原動力にする行動力、就いた仕事に対する情熱と責任感。 かわいいイラストやさらっとした文体で読みやすいながらも内容がとても濃い。 オーロラに魅せられて研究を始め、2人の恩師や仕事をしていく中でいろいな人と出会った末にたどりついた、理由があって星空を見られない人たちに星空を届ける仕事を天職だという橋真理子さん。どの仕事に対しても誠実に向き合ってきたことが伺える。 星野道夫さんの「アラスカたんけん記」も合わせて紹介したい。

  • HNYYS さん

    図書館本。著者の生き方がとても輝いてみえました。思った事と違う道を歩むことになっても、どこかで今まで培ったことが活かされている、或いは自ら活かそうとするスタンスがかっこ良かったです。

  • かのん さん

    プラネタリウムに来れない人にも星を届ける。見えない人にも星に触れてもらう。こんな形でいろんな人に楽しんでもらうこともできるんですね。素敵な活動だな、と思いました。

  • ふう さん

    オーロラの研究から科学館の職員へ、そして出張プラネタリウムを始めた橋さん。好きなことを正面から見つめ、そのために行動しつづけるエネルギッシュな姿に、読んでいるだけで励まされます。

  • みらい さん

    【横浜市立図書館】死ぬまでに一度でいいからオーロラが見たい。私も思ったことあるなあ。バイトの帰り道は星を見上げながら帰ったな。とか、色々思い出しました。都会に出てきて星を見上げることってなくなっちゃったけど、またプラネタリウムとか行きたいな。

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