「イエスの言語」をめぐる論争史 古代から近代まで

高橋洋成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784764274938
ISBN 10 : 4764274930
フォーマット
出版社
発行年月
2025年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

「ヘブライ語」や「アラム語」とは何か?
「イエス時代のユダヤ人の言語」に冠された様々な呼称について、聖書をはじめ諸文書の分析を通してそれらの呼称の由来を探り、研究者たちの言語観の相違を丁寧に読み解いて、近代までの研究史を跡付ける。気鋭のセム語学者による論考!

【著者紹介】
〓橋洋成 : 1978年生まれ。2002年東京大学文学部言語文化学科卒業。2007‐11年イスラエル・テルアビブ大学大学院ユダヤ学研究科でセム語学を学ぶ。2012年筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。2013‐18年日本聖書協会新翻訳事業において翻訳者(旧約担当)・編集委員(五書・歴史書担当)。2023年同志社大学より博士(神学)取得。現在、東京外国語大学フィールドサイエンスコモンズ特任研究員、上智大学神学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品