高橋洋一 (経済学者)

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未来年表 人口減少危機論のウソ 扶桑社新書

高橋洋一 (経済学者)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594080853
ISBN 10 : 4594080855
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;18

内容詳細

人口減少危機論を煽る黒幕を暴く!

目次 : 序章 「人口減少危機論=人口増加幸福論」の罪/ 第1章 人口問題の本質/ 第2章 移民政策の是非/ 第3章 年金と社会保障の真実/ 第4章 誤解だらけの雇用政策批判/ 第5章 税源で決まる地方分権/ 終章 人口減少時代に我々がすべきこと

【著者紹介】
〓橋洋一 : 嘉悦大学教授。1955年(昭和30年)、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・東京大学経済学部経済学科を卒業。博士(政策研究)。1980年(昭和55年)に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣参事官等を歴任した。第一次安倍内閣では経済政策のブレーンとして活躍。「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」などの政策を提案。著書に『さらば財務省!』(講談社、第17回山本七平賞受賞)『戦後経済史は嘘ばかり』(PHP研究所)『朝鮮半島 終焉の舞台裏』(扶桑社)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もりやまたけよし さん

    世に散らばる色んなインチキ情報をぶったぎってくれてる。気持ちいいくらいに。

  • carl さん

    ある程度の予測は出来るのでしょうが、未来は結局判らないので煽った本、その本をネタに意見する本と両方読むことをお勧めします。

  • ロマンチッカーnao さん

    人口減少問題を提起した『未来の年表』の反論本。人口がへったじからって、国が滅びるなんてことあるわけがない。勉強になる本でした。しかし、地方の衰退はとまらない。合併すればいいというだけで解決はしない。子供も増えることはない。そもそも、子供を産む、産まないは、個人の問題に帰結するから国家が対策を打てるわけない。人は減り、地方は衰退するが、国家は大丈夫という結論ですね。

  • スウィーニー校長 さん

    ★★★★☆ 人口減少危機論には懐疑的な私。 「今は国土に対して人口多すぎ」とか「人口減って危機感を感じだしたら出生率上がるやろ」といった浅はかな考えでしたが…。 本書では、人口増減と各種データとの相関の有無を解説した上で、人口減少は十分対応可能だし、最悪想定でも大きな影響はない、と説明されており、納得の一冊でした。

  • まゆまゆ さん

    人口減少危機を唱える人達のなかで対案となる人口増加幸福を唱えるのは、地方公共団体の関係者。人口減少によって生じる問題は大したことはないことを論じていく内容。人口問題と経済成長は相関関係なし。今の自分の置かれた環境の変化を恐れず、変化に対して柔軟に対応できるような知識と行動力を身につければ、20年後、30年後も怖くない。

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高橋洋一 (経済学者)

1955年東京都生まれ。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)

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