火山のしくみパーフェクトガイド 成り立ちから噴火、災害、恩恵まで、火山のすべてを大解剖!

高橋正樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416618172
ISBN 10 : 4416618174
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;26

内容詳細

火山の成り立ちや噴火のメカニズム、噴出物、災害、恩恵など、火山のすべてを詳しく解説。他では見られない火山の赤色鳥瞰図を掲載。


【著者紹介】
高橋正樹 : 日本大学文理学部地球科学科教授。理学博士。専門は火山地質学・岩石学。1950年生まれ。東京大学大学院博士課程修了、茨城大学理学部助教授、教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kikuyo さん

    これは良いです。火山に関してのパーフェクトガイド。子供にも大人にも分かりやすいし 内容は専門的。日本は自然災害の国、自然の仕組みを知っておくのに最適な1冊。

  • G-dark さん

    地面の下にどんな世界が広がっているのか、たいていの人は普段ほとんど意識していないと思います。しかし、実は日本って凄い所にあるんですよね。こんなにあちこちに火山があるのですから。わたしはこの本に載っている噴火の写真の数々に見惚れました。とても不思議です。一体何故こんなに噴火の様子は綺麗なのでしょうか? 噴火に巻き込まれたら、噴石や溶岩流などによって、人間はひとたまりもないのに。怖いはずの、噴き出すマグマが何故、こんなに神秘的なのか。すっかり冷えてしまった溶岩にさえ、強いパワーが感じられます。

  • 田氏 さん

    火山の本はどれも易しすぎるか難しすぎて読めない!という怒りから生まれたとかないとか、火山のしくみから観測までを程々に易しく、程々にディープに説明する、ハズキルーペ的ガイドブック。ブラタモリからタモリ要素とブラ要素を抜いた感じ。小粋なおふざけは無いけれど、写真や図解が多いので、最悪テキスト流し読みでも、なんとなくは頭に入る。今年1月に出たばかりの新刊なので、本白根や西之島などのホットトピックも意識されてたり。一般向けの本ですが、赤色立体地形図を日がな眺めているような有望なお子様に与えても大変良いと思います。

  • 竜玄葉潤 さん

    火山の本は噴火に焦点を当てた本が多いが、これは、その前後も含めてきちんと解説している。特に、岩石関係は火山の静の部分で、地学・岩石系の本では取り上げているが、火山関係では少ない。

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高橋正樹

1950年生まれ。理学博士。東京大学理学部卒業後、東京大学大学院博士課程修了。茨城大学理学部助教授・教授を経て、日本大学文理学部地球科学科教授。専門は地質学・岩石学

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