秘密のジオマンシー占い 運命の裁判官が告げる128通りの未来 エルブックスシリーズ

目次 : 第１章　ジオマンシーとは何か（ジオマンシーの故郷はアラブ世界/ ナポレオンの栄光の陰にジオマンシーあり！？　ほか）/ 第２章　シンボルの出し方（紙とペンで１６種類のシンボルを導きだす/ 用意する物　ほか）/ 第３章　基本となる１６のシンボルを解読する（シンボルの解読方法/ ポプラス　ほか）/ 第４章　シールドチャートを使う詳しい占い方（シールドチャートとは何か/ シールドチャートの作り方　ほか）/ 付章　西洋占星術を取り入れた解読法（西洋占星術とジオマンシー/ ハウスチャートについて　ほか）

【著者紹介】
高橋桐矢 : 占い師、作家。１９６７年、福島生まれ。幼少期よりファンタジックな世界を好み、創作の道を志す。１０代よりタロット占いと西洋占星術を独習。のちにヘイズ中村氏に師事し、２０世紀最大の魔術師クロウリーのタロットを学ぶ。１９９５年からプロの占い師として活動しつつ、ファンタジーやＳＦ小説を執筆。２０００年、ＳＦ小説で小松左京賞努力賞受賞。日本児童文学者協会会員

ヘイズ中村 : 西洋魔術研究家、翻訳家。１０代より西洋の隠秘思想にひかれ、複数の欧米魔術団体に参入し、学びと修行に入る。以来、現実離れしがちな魔術研究に警鐘を鳴らし、生活に根ざした現実的・実用的な魔術の実践を提唱。現在は、魔術、占星術、タロットなどについて、真摯な姿勢での活用と、正確な理論の普及のために活動している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）