中世鎌倉のまちづくり 災害・交通・境界

高橋慎一朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784642083614
ISBN 10 : 4642083618
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
追加情報
:
216p;20

内容詳細

山と谷が取り囲み、南に海が広がる鎌倉。寺社や遺跡、都市の「かたち」が中世の雰囲気を現在に伝える。多様な機能を持つ橋や禅宗寺院、武家屋敷から武士たちの暮らしを分析。人や物が絶え間なく行き交う都市鎌倉を探る。

目次 : 鎌倉文化は「柏餅」/ 1 都市をつくる・維持する(鎌倉の山と谷/ 鎌倉と災害/ 鎌倉を襲った中世の大地震/ 中世鎌倉の橋/ 都市鎌倉と禅宗寺院)/ 2 都市に暮らす・都市を訪れる(中世都市鎌倉―武家政権中心地の諸相/ 中世の都市と三浦一族/ 一遍にとっての鎌倉/ 鎌倉の境界と周辺/ 鎌倉の武家屋敷)

【著者紹介】
高橋慎一朗 : 1964年、神奈川県生まれ。1992年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学史料編纂所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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高橋慎一朗

1964年、神奈川県生まれ。東京大学史料編纂所教授。東京大学文学部国史学科卒業後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門は日本中世史、都市史。神奈川県立湘南高校在学中から古都鎌倉の魅力に親しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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