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無人地帯の遊び方 人力移動と野営術

高橋庄太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766134858
ISBN 10 : 4766134850
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 01 計画と準備/ 02 道具術/ 03 行動術/ 04 生活術1/ 05 狩猟採集術/ 06 調理術/ 07 生活術2

【著者紹介】
高橋庄太郎 : 山岳/アウトドアライター。1970年宮城県仙台市出身。高校の山岳部から山歩きをはじめ、出版社を退社した後には、一人パタゴニアやカナダの山々を歩いたり、ユーコン川をカヤックで下ったりと、2年間の国内外アウトドア旅へ。その後、フリーランスのライターになる。イベントやテレビなどへの出演も多い

土屋智哉 : アウトドアショップ「ハイカーズデポ」店主。1971年埼玉県川口市出身。大学時代は探検部に所属。青春時代の大半を洞窟で過ごす。都内のアウトドアショップで世界中の先進的な道具を紹介するバイヤーを務めたのち、東京都三鷹市に「ハイカーズデポ」を立ち上げた

池田圭 : 編集者/ライター。1981年神奈川県厚木市出身。幼少期から近所の川や工事現場を遊び場に育つ。大学卒業後はレコード店勤務→インド人のお土産製造業(inカナダ)を経て、数年後に帰国。両国国技館のお茶屋→サーフィン誌、登山誌の編集者を経て独立した。小雀の料理連載、矢島の写真連載、高橋の書籍などの編集も担当している。自身の著作はないが、編集者として手掛けたアウトドア系書籍には、いくつものベストセラーが生まれている

藤原祥弘 : アウトドアライター。1980年青森県生まれ宮崎県経由東京都育ち。リバーガイドを経てライターに。川遊びや野遊びなどの素朴な野外活動の記事をまとめる一方、自然物を使った摩擦発火などのワークショップも展開している

小雀陣二 : アウトドアコーディネーター/カフェ「雀家」オーナー。1969年東京都生まれ神奈川県育ち。アウトドアメーカー各社と共同でキャンプ道具の開発を手がけるアウトドアコーディネーターにして、神奈川県三浦市でカフェ「雀家」も経営。小学3年生で料理に開眼し、青年期はレストランで腕を磨く傍らアウトドアに傾倒。アラスカの荒野を漕ぐ旅を通じて実戦的なアウトドア料理の技術を確立した。著書多数

矢島慎一 : 1975年埼玉県秩父市生まれ。荒川上流で産湯を使い、自然児としてすくすくと成長。夏休みは魚突き、冬は野鳥観察をして過ごす。ハレー彗星の接近をきっかけに写真を撮り始め、1997年にキヤノン写真新世紀グランプリを受賞。写真家としてのキャリアをスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • R

    タイトルの通り、日本にも意外と多く存在する無人地帯にキャンプへ行く本。グループでのキャンプの心得本のようでもあるんだが、前人未到の秘境とかではなく、ちょっと足を延ばせば人とまたく出会わない場所があるという、そこを求めていく人たちのマニュアル本のようでもあった。自然や、環境に対して様々配慮している記載が多いのだが、実際のところ、そういったところへ踏み入ること自体には考えさせられるところがあるな。紹介されている装備品の便利そうな感じは素直に感心した。

  • 花男

    読むには楽しいが、実践は自分は初心者なのでやめておこう。

  • run

    購入して帰りの電車の中でさっと一読。なるほどーと思うことばかり。もう一度じっくり時間をかけて隅々まで読んだ。 こんな時だからこそハンモックやタープで泊まりに行きたい!とつくづく思う。だって、ものすごく楽しそう。羨ましいなぁ。

  • キタ

    次のテーマとして読んだ。大人の遊びとして早めに行動しないとあっという間に動けなくなっちゃうからなぁ。

  • やっちゃん

    登山雑誌で活躍するライターが尖ったサバイバル?本を出してきた。普通の山岳縦走では物足りなくなってきた頃なので興味深かった。しかし山ではソロをさんざん啓蒙していて突然チーム前提と言われて困ってしまった。そしてそれを1人でこなす服部分祥はやはりすごいなと。まあ行動に移さなくても読むだけで充分に楽しい本です。

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