データサイエンティスト養成読本 ビジネス活用編 Software Design plusシリーズ

高橋威知郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784297101084
ISBN 10 : 4297101084
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
180p;26

内容詳細

目次 : 第1章 ビジネス貢献するデータ分析「7つのポイント」―データ分析をはじめるときにもつべき意識/ 第2章 データ分析のプロジェクトマネジメント―シンプルな4つのプロセスからはじめる/ 第3章 機械学習プロジェクトの進め方―つまずかずにやり遂げるための実践手法/ 第4章 メルカリが挑むスピードデータサイエンス―爆速成長アプリを支えるBIチーム/ 第5章 失敗しないデータ分析組織の立ち上げ方―8つのプロセスとデータ分析人材から紐解く/ 第6章 データ分析のはじめ方―探索的分析で組織のKPIを見つけよう/ 第7章 データサイエンスによる科学的ビジネスのすすめ―ビジネスに役立つ「データサイエンス」と「科学」の基礎知識/ 第8章 今こそデータ分析の民主化を―自分のデータは自分で分析する時代がはじまる/ 第9章 People Analytics入門―戦略的に働き心地のよい職場環境を作る方法/ 第10章 People Analyticsが会社の業績を変えるまで―「数字に強い人事」が会社の生き残りを決める

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nbhd さん

    さて、人と組織を科学する「ピープルアナリティクス」のお勉強。その始まりは、ブラピ主演で映画化もされた「マネーボール」だという。その要素は、人的管理×行動科学×テクノロジー×数学…めっちゃおもしろそうじゃん。CMでよく見る「タレントパレット」もこの分野だ。とはいえ、頭でっかちなツールの導入は要注意なようで、自社の課題を具体的に掘り下げないまま、画期的ツールを導入すると手痛い失敗に終わる。これを「課題と道具の不一致」という。道具が人間より進化すると、人間のほうがおかしくなりがち。人類よ、着実に進歩しよう。

  • Mariyudu さん

    技術マターからは距離をおいて、純粋にビジネス推進の目線から記した体制・組織構築等についてのノウハウ集。自分が企業というよりは個人サイズな DS 活用を模索しているせいか、正直あまり刺さってくる実感はなかったけど、8章の「データ民主化」についての話は興味深かった。

  • Daiki Futami さん

    データ分析系のマネージャーがデータ分析とそれを普段の業務でどのように取り入れて仕事をしているかがわかる一冊。 データ分析は便利屋となりやすいのだが、どうしたらPMといい感じに仕事ができるか、どうしたらバリューを最大化できるかが載っている。 何度も読み返して普段の業務に取り入れたい一冊。

  • なお さん

  • まも さん

    データ分析をビジネスに活用する事例や要点。実務者が実体験をもとに書いており、非常に実用的に見える。分量も少なく、理解性も高いためサラッと読める。 データ分析の利活用の入門書として最適。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

建築・理工 に関連する商品情報

おすすめの商品