テンプレート式超ショート小説の書き方

高橋フミアキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784881818749
ISBN 10 : 4881818740
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

だれでも書けるようになる超短編小説、300文字小説。「えっ、原稿用紙1枚程度で小説が?」でも、執筆のパターンを知れば、小説家デビューも夢じゃない!

目次 : 第1章 「書ける・読ませる・面白い」小説の簡単テクニック“葛藤”/ 第2章 「書ける・読ませる・面白い」小説の簡単テクニック“願望”/ 第3章 「書ける・読ませる・面白い」小説の簡単テクニック“対立”/ 第4章 「書ける・読ませる・面白い」小説の簡単テクニック“緊張と緩和”/ 第5章 「書ける・読ませる・面白い」小説の簡単テクニック“謎”/ 第6章 「書ける・読ませる・面白い」小説の簡単テクニック“時限爆弾”/ 第7章 もっと「書ける・読ませる・面白い」長編化への簡単テクニック“肉付け”

【著者紹介】
高橋フミアキ : 作家&ヒプノセラピスト。大手広告代理店に10年間勤務したのちフリーとなり、ビジネス雑誌やグルメ雑誌などに携わる。2007年に文章スクールを立ち上げ、文章の基礎から小説の書き方まで幅広く指導。また企業の社員研修でレポートの書き方やメール、論文の書き方、コミュニケーションなどを講義。宮崎ますみ先生に師事しヒプノセラピストになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆうゆう さん

    パターンを使って書く訓練。やっぱり、読書量も必要だし、書いた量も必要なのね。積み重ねも大事だけど、小説となるとセンスも必要よねぇ。せめて、仕事での文章が的確に書けるようには、なりたい。

  • 夕葉 さん

    最近小説に感銘を受けることが多く、自分自身もあまり周囲に言っていない想いを小説にしてみたくなり図書館で借りた。どんな物語に読者は惹かれるのか、構成を中心にテンプレートがあり、そこに自身のアイディアを埋めていく。すごいと思う小説は文章力は勿論、発想が重要であることを実感。また私は突発的に書きがちだが、まずは人物の設定に拘るべきだと思った。テンプレを元にいくつか書いたが、なかなか設定が思いつかず苦労した。例として載っている皆さんのアイディアにも頭が下がる。

  • 木倉兵馬 さん

    最近、小説の書き方を学び直そうと思っていて、その一環の一つとして読みました。テンプレートを使うことで入門者・初心者にも『できる!』『書ける!』と思えるような平易な内容で興味深かったです。作例も多く楽しめます。

  • Isuke さん

    図。流し読み。文章の構造が垣間見られて興味深い。

  • ターク・マロ さん

    小説など全く書いたことがないが、書きたくなったので読んでみた。 超ショートだし、テンプレ埋めるだけだし、簡単かと思っていたら、かなり難しかった。全然書けない。向いてないのかな。 テンプレはあるものの、誰が何をどうしたかは1から自分で考える必要がある。これが全く思い付かない…。他の指南書と合わせて再チャレンジしたい。 とりあえず、好きな漫画や映画のワンシーンを、このテンプレに当てはめて文章化することから始めて見ようと思う。

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