日本の大和言葉を美しく話す こころが通じる和の表現

高橋こうじ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809416354
ISBN 10 : 4809416356
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
225p;18

内容詳細

日本人が育んできた知的で優雅な余韻を残す言葉づかいを
身につけてみませんか?

感動するばかり使わずに、たまには「胸に迫る」と表現してみませんか?
心を動かされたことがより伝わるはずです。

デートを「逢瀬」と言えば、艶やかな雰囲気まで感じさせ、
妥協するではなく「折り合う」と言えば、引き下がったのではなく
大人な対応という印象に変わります。

日本人の心に染みる、大和言葉の魅力を暮しに取り入れ
あなたの会話や文章が多くの美しい大和言葉に彩られますように。

【著者紹介】
高橋こうじ : 1961年、埼玉県生まれ。慶応義塾大学文学部在学中からテレビ番組の企画等に携わり、卒業後プロのライターに。主にドラマ、商業演劇の企画をおこなう。「言葉とは何か」をテーマにしたシナリオ「姉妹」では、第十回読売テレビゴールデンシナリオ賞で優秀賞を受賞した。2000年からは、言葉と会話をめぐる人間心理についての研究に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • wasabi さん

    高校の学園祭で金田一春彦先生の講演を聴いてから、日本語、とりわけ大和言葉への関心は高まった。もっとも、いまだに使いこなせちゃいないんだけど。盆暮れに手紙をしたためる知人、友人には、それなりに気持ちを伝える言葉を選んではいるものの、書きぶりに成長とぼしく悩む中、なるほど参考になった。大和言葉には、漢語や外来語にない言葉の趣ってのか、美しく粋な響きがある。あえて明瞭ではなくて、曖昧な表現が心を射る。無理やり多用すると鼻につくんだろうが、自然に使いこなしたい。

  • もなこ さん

    【玄人裸足・・・玄人すなわちプロが素人の見せる見事なパフォーマンスを前にいたたまれなくなり、履き物をはく間も惜しんで裸足で逃げる・・・。そんな想像をしてしまうほど素晴らしい、素人の芸達者ぶりや腕前を表す言葉】【結ぼれる・・・鬱の状態になることを「心の糸がからんで結び目ができる」ことととらえた言い方】

  • さくら さん

    バックに忍ばせ用。 軽くて持ち運びに便利。

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