漆の器それぞれ

高森寛子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862380098
ISBN 10 : 4862380093
フォーマット
出版社
発行年月
2006年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,112p

内容詳細

使い込めば、艶を放ち美しく育つ。傷んだら、直すこともできる。熱いものを入れても掌に温かく、汁を飲んでも、白米を盛っても、やさしい口当たり。そんな心にも体にも美味しい日本の道具たち70点を紹介する。

【著者紹介】
高森寛子 : エッセイスト。婦人雑誌の編集者を経て、使い手の立場で、日本にあるさまざまな伝統工芸品の作り手と使い手をつなごうと、かずかずの試みを行ってきた。雑誌や新聞に生活工芸品についての記事を書いたり、展覧会等もプロデュースする。現在は「スペースたかもり」を主宰し、漆の日常食器を主体に年に四〜六回の企画展を開催している

大屋孝雄 : カメラマン。1995年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、古美術を中心に撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bluelotus さん

    ★★★☆☆ 椀の作り方が載っていて勉強になったし、いろんな作家さんの作品も載っていたので自分好みを検討することもできた。和倉温泉にあるワイルドな作風でバーナード・リーチさんから直接影響を受けたという角偉三郎さんの美術館もいつか訪れてみたい。

  • ひらっち さん

    使い手の立場から、漆の器の製作者に、自分の椀を語ってもらった話を集めた本。実際に買ってみたくなった。

  • merara さん

    漆の器のことを少し知ることができた。写真からでも伝わってくる漆器の美しさにうっとり!

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高森寛子

エッセイスト。婦人雑誌の編集者を経て、使い手の立場で、日本にあるさまざまな伝統工芸品の作り手と使い手をつなごうと、かずかずの試みを行ってきた。雑誌や新聞に生活工芸品についての記事を書いたり、展覧会等もプロデュースする。現在は「スペースたかもり」を主宰し、漆の日常食器を主体に年に四〜六回の企画展を開催

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