家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね? GA文庫

高木幸一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815605247
ISBN 10 : 4815605246
フォーマット
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
YuzuKi ,  
追加情報
:
315p;16

内容詳細

「そこ、部屋を裸とか下着で歩かないっ!先輩を誘惑しないでっ!」天涯孤独となった高校生、黒川真は、なぜか4姉妹と住むことに―。小説家の長女、「きみは生理的にOK」と、クールな高校生の次女、元気いっぱいで、真になついてくる小学生の四女、そして―。「あ、あのっ!あ、あたし…、黒川先輩のことが…好きです」「君にはふさわしくないよ。俺は」中学の卒業式に告白をお断りした後輩が三女だった!?真面目で堅物な後輩、姫芽は同居に対してツンツン。真の方も一緒に住むことに気まずさを感じる(ですよねー)。誘惑の多い同居生活と過去の恋。甘く、もどかしい青春ラブコメ開幕!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒロロシ33 さん

    面白かった🎵 思ったよりイチャイチャラブラブは無く、真面目な話だったかなぁ。 笑うところあったけど。 泥人形じゃなくて人間なんだよ。 大人になれば顔色ばかり気にして思うことも言えないけど。

  • よっち さん

    祖父を亡くし天涯孤独となった高校生・黒川真が、遠縁の四姉妹の元に引き取られ、そこで中学の卒業式に告白をお断りした後輩が三女・姫芽と再会し、誘惑も多い同居生活が始まるラブコメディ。小説家の長女・宙子、クールな高校生の次女・波月、しっかりものの三女・姫芽、元気いっぱいの四女・美星との暖かくドタバタな共同生活で彼女たちに振り回されながら、少しずつ不器用なりに向き合おうとするようになってゆく孤独だった真の変化は微笑ましくて、そんな彼と四姉妹の関係がこれからどうなってゆくのか、今後がとても楽しみな新シリーズですね。

  • 芳樹 さん

    唯一の家族である祖父を失い天涯孤独となった少年黒川真は、ある雨の日に出会った女性のもとに身を寄せることになる。何の因果か、その家に住む四姉妹の三女は、中学の卒業式で告白されるも振った後輩の姫芽で…。タイトルからハーレムものかなと思いましたが全く違い、心温まる物語でした。四姉妹の個性がそれぞれの方向に振り切っていますが、いずれも魅力的です。今回はラブコメというよりも『家族の絆』というテーマに重心を置いたように感じ、コメディ的な物語は今後展開されるのではないかと思います。とても素敵な作品でした。

  • かんけー さん

    読了♪お気に入りさんのレビューが良さそうだったので(^.^)早速読んでみました♪設定だけ見ると?ハーレムものっぽく思うも、タイトル通りのアットホーム日常系ラブコメでした♪四姉妹の描き分けも見事で、長女の宙子さんの存在が全編を通して色んな事象イベントに関連性を発揮して♪父性を伴った発言行動力に納得。次女の波月さん、クールに見せても?時折みせるポンコツ差のそのギャップがエモいとwメインヒロインは置いといて、四女美里ちゃん!家族のムードメーカー♪その天真爛漫な明るさで場を和ますスーパーガールやね(^.^)→

  • しぇん さん

    前シリーズから5年ですか。なろうブームにのったような作品で微妙でしたが、今回は原点回帰したラブコメ作品で良かったです。個人的には凡人系であがらっている次女が好きですが厳しいですかね。あと、亡くなった祖父がこのままだとろくでなしなので続編を…。

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高木幸一

『俺はまだ恋に落ちていない』で第3回GA文庫大賞期待賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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