にんげん蚤の市 河出文庫

高峰秀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309415925
ISBN 10 : 430941592X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
228p;15

内容詳細

忘れえぬ人たちと、かけがえのない想い出が見事に綴られた一冊。乙羽信子、土門拳、司馬遼太郎…さらにコアラと呼んだ宅配青年…そして夫・ドッコイ。惚れたが悪いか!袖ふりあった人との、心に刻み込まれるエピソード。想い出は盗られる心配もない。その幸せがひしひし伝わる珠玉のエッセイ集。安野光雅さんのカットと挿画で。

目次 : ホノルルの静かでない生活/ のっぺらぼう/ デコちゃんレター/ 眉間の縦じわ/ 小さな棘/ 人間鑑定図/ 年金花火/ ホノルル便り/ 勲章の重さ/ 菜の花

【著者紹介】
高峰秀子 : 1924年生まれ。女優、エッセイスト。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以降、300本を超える映画に出演。『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など著書多数。夫は脚本家で映画監督の松山善三。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なつみかん さん

    高峰秀子さん・・・ご存命の頃を見知ってはいるのだけれど、じゃぁどんな映画に出てらっしゃるのか?、ピンとはきません。それでも印象残る方なのでそのエッセイはどうだろう。いや、これがどうにも面白い!どうりで作品数も多い訳だと、そう思う。サバサバとして、要らぬ忖度のない辛口に、もう何冊かは読んでみたいと思う。となると、現役の女優さんで筆を持つ方、達者な方は誰がいるのかなぁ?探して読み比べてみたい。

  • びす子ちゃん さん

    ざっくばらんで、著者のことがすぐに好きになってしまう。親近感によって、昔へと旅に出られる。「スェタア」の表記にロマン。

  • sasa✾ さん

    ★3

  • とし さん

    他の高峰さんのエッセイよりさっぱりしてる気がする。が、気のせいかな?

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高峰秀子

1924年生まれ。女優、エッセイスト。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以降、300本を超える映画に出演。『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など著書多数。夫は脚本家で映画監督の松山善三。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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