フルーツバスケット 22 花とゆめコミックス

高屋奈月

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592184027
ISBN 10 : 4592184025
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
18cm,189p

商品説明

逃げ回っていたモノと向き合う覚悟を決めた夾は、父親のもとを訪れる。母親を殺したことを認めろと迫る父に夾は!? 一方、十二支の呪いが一人また一人と解けてゆく中で、紅野を刺し、透の事故に居合わせた慊人にも変化が!?

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読書メーターレビュー

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  • 合縁奇縁 さん

    逃げ回っていたモノと向き合う覚悟を決めた夾は、父親のもとを訪れる。母親を殺したことを認めろと迫る父に夾は!? 父親とは和解したけど、透には逃げられる夾。この巻で全ての問題が解決し、最後にやっと夾が呪縛から解放されて本当に良かったです。慊人が持っていたいわくありげな箱は空だった

  • 英知@マンガ専用 さん

    (再)夾と透の想いやっと通じ合いました・・・!夾頑張ったね。由希にいじられて、凹む夾が可愛くてもっと見ていたかったけどw紅野さんと魚ちゃん、由希と真知みんな幸せになって良かった。そして、ついに訪れた宴会の終焉。アキトもやっと神様という呪いから解き放たれて、自分の人生を進んで行けるんだね。最後の透とアキトが抱きしめ合うシーンが感動的です!

  • 呉藍 さん

    今日子さんの『許さないから』に託された想い。そうか、そんな繋がりでその言葉が出たのか……夾は何が何でも透を幸せにするんだろうなと思える。約束は叶うよ、今日子さんっ。「無敵です」なんて、透はほんとにすごい女の子だ(笑 夾もやるときはやるんだな〜と株を上げました。みんな旅立ちが近づいて、宴会は本当に終わってしまう。うぅ、寂しい!

  • だんぼ さん

    それぞれが一歩踏み出せたという印象でした。そして、透と夾も由希と真知も本当によかったねと思いました。

  • ぐっち さん

    「もうつないでる」そして「君が最後 だね」うわーーー!!!すごい盛り上がりですね。大こーふんです!!

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人物・団体紹介

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高屋奈月

東京都出身。1992年『Born Free』(「花とゆめプラネット増刊」9/1号掲載)でデビュー。『フルーツバスケット』にて平成13年度(第25回)講談社漫画賞受賞。『フルーツバスケット』は「花とゆめ」誌上で好評連載中

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