基本情報
内容詳細
本書では、4つの「入出力設計」(画面/帳票/DB/外部連携)と2つの「機能設計」(オンライン/バッチ)を定義・整理し、これらに焦点を当て、作業手順に沿いながら解説を進めます。さらに、これら設計の前作業や次工程のアーキテクチャ設計までを視野に入れ、体系的に理解できるよう解説します。新人からベテラン、担当エンジニアから管理者まで、システム設計に携わるすべての人が知っておくべき内容を網羅しました。
目次 : 序章 本書の構成と概要/ 第1章 設計の謎/ 第2章 設計へのインプット―要件定義工程の概要/ 第3章 設計の前にやるべき作業―共通設計/ 第4章 アプリケーション設計としてやるべき作業/ 第5章 運用設計/ 第6章 アーキテクチャ設計としてやるべきこと/ 第7章 本書の知識を現場で活用するために/ 付録
【著者紹介】
高安厚思 : アーキテクトとしての活動を通し、執筆や、寄稿を行っている。アーキテクチャ構築に関する研究と啓蒙およびクラウド・AIなどの最新技術の適用研究・実践に多忙な日々をおくる。東京電機大学工学部非常勤講師。SQuBOK設計開発領域担当委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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