夜を越えていく リンクスロマンス

高塔望生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344825680
ISBN 10 : 4344825683
フォーマット
発行年月
2012年07月
日本
追加情報
:
257p 18cm

内容詳細

亡き父の夢を継ぎ、憧れの捜査一課に配属になった倉科。だがコンビを組まされたのは、一課のなかで厄介者扱いされている反町だった。はじめは反発を覚えた倉科だが、共に事件にあたるうちに反町の刑事としての信念に惹かれ、彼に相応しい相棒になりたいと思うようになる。そんな矢先、反町がある事件で妻を亡くしていたことを知った倉科は、今も反町の薬指に光る指輪を見る度に、なぜか複雑な気持ちになり…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • cikorin06 さん

    乃一ミクロさんのイラストがとても素敵でした。特に受けの 倉科が美青年?キュート!でした。内容には触れないでおきます。

  • nono さん

    BL。刑事モノ。攻の反町は陰もある仕事の出来るいい男なんだけど、受の倉科が思慮の足りないお子様風味なのが何やら物足りない。いつの間にラブ?と躰先行だし。刑事モノとしては面白かった。

  • saki@まったり更新中 さん

    刑事モノBL。最近流行ってるのか?こっち系。お仕事描写は良いんですが二人の感情面というのか・・・そっちが物足りない。ノンケで奥さんまでいたのに男に堕ちるの早くないですか?葛藤とかなかったのか?受けがなんか出張りすぎで少々ウザイ。可愛いのかも知れないけど・・・思慕と恋情の違いはどこだったんだろうか?うーん?やっぱり高塔さん・・・合わないのかな〜積本消化しつつ残念なきもちになってしまった><挿画の乃一さんは良かったんですがね・・・

  • 睦月 さん

    結婚までしてたのにそんなに簡単に男を抱けるものなのかとか言いたいことは沢山あるけどまあまあ面白かった。

  • まりえ・だまむす さん

    高倉健さんを彷彿とさせる孤独に耐える攻め様のキャラ的には萌えましたが、受け様への心情があまり伝わらなかった。心の氷塊を溶かすほどの萌が足りないような。でも大森巡査への許しのエピソードは泣けました。もしかして次へ続く?

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高塔望生

横浜出身・在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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