豊穣の角 足のない獅子 講談社X文庫

駒崎優

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062554565
ISBN 10 : 4062554569
フォーマット
出版社
発行年月
2000年02月
日本
追加情報
:
221p;15

内容詳細

ときは十三世紀、ところは中世英国。立派な貴族の子弟でありながら、いろんな事件に首を突っ込み、解決を請け負っては小金を稼いでいる二人の騎士見習い―。その名も、リチャードとギルフォード。ブラッドフィールドの館で親類の赤ん坊を預かることに。そこへ捨て子や隠し子だという赤ん坊が加わり、てんやわんやの大騒動。ところが中の一人が貴族の跡継ぎだとわかり―大好評の中世歴史活劇、第五幕。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 眞墨 さん

    (再読)後援会発足のおかげかギルフォードが大活躍!! リチャードは寝不足で機嫌悪いwww 赤ちゃんが出てくるとギルフォードが構うんだろうと思ったらその通りでした(笑)が、ハロルド様にあんなとばっちりが(笑)しかし人徳。今回はジョナサンが活躍しなかったので、物騒なわりに精神的に穏やかな感じでした(笑)。

  • のんたん さん

    ブラッドフィールド赤ちゃん大騒動の巻。リチャードの悪知恵炸裂。上手く行ったからよかったようなものの、失敗してたら犯罪だよ。ま、何より悪いのは悪巧みばかりのベインズだけどさ。

  • ちあきほ さん

    ギル大活躍、リチィ暗躍の巻。赤ちゃんって可愛すぎるので悶えつつ、今回のリチャードは可愛いなぁと。自分のいない未来を仄めかしつつ、従兄弟の心配をするというツンデレ発揮。それに赤子と眠る青年って良い。赤子抱える青年も、良い。展開は予想通りなので安心してスルスル読める。娼館の皆様が出てこなくて寂しい気も。

  • こんこん さん

    確かにギルの面目躍如的な。そしてあとがきが楽しい。

  • meteortown71 さん

    ホモくさい

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人物・団体紹介

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駒崎優

埼玉県生まれ。作家。学習院大学文学部卒業。1998年、第5回ホワイトハート大賞・佳作に入選した『闇の降りる庭』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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