スバラシク面白いと評判の初めから始める数学3・C Part2

本書は偏差値４０前後の数学アレルギー状態の人でも、初めからこの数学Ｃをマスターできるように、高１高２レベルの数学からスバラシク親切に解説した、読みやすい講義形式の参考書です。本書では、“式と曲線”、“行列とその応用”、“確率と確率分布”、そして“統計処理”と、数学Ｃの重要テーマを豊富な図解と例題、それに読者の目線に立った分かりやすく楽しい語り口調の解説で、ていねいに教えていく。

目次 : 第１章　式と曲線（数学Ｃ）（だ円、双曲線、放物線/ 媒介変数表示された曲線　ほか）/ 第２章　行列とその応用（数学Ｃ）（行列の計算/ 模範解答　ほか）/ 第３章　確率と確率分布（数学Ｃ）（確率の基本（反復試行の確率）/ 条件付き確率、事象の独立と従属　ほか）/ 第４章　統計処理（数学Ｃ）（連続型確率変数と確率密度/ 正規分布、標準正規分布　ほか）

【著者紹介】
馬場敬之 : 東京大学工学部博士課程修了。工学博士。マセマ代表取締役。理論解析・応用数学の専門家。修士論文を２週間で書き上げて、指導教官を驚かせたこともある。また、予備校講師時代は、２００人の大教室に４００人近い学生が押し寄せる程、その講義は人気を博した。さらに、常に一番人気の参考書のベストセラー作家でもある。現在は成長企業マセマの代表として、経営にもその辣腕をふるう

高杉豊 : 早稲田大学大学院修士課程哲学科修了。マセマ取締役営業本部長。マセマ・インスティテュート総指揮。大学では、数学基礎論を専攻。自然科学の万巻の書を読破した数学の達人だが、その素顔は穏やかでやさしい。また、予備校講師時代は、東大・京大志望から、数学アレルギーの学生まで、幅広く熱心な指導で有名だった。現在は執筆に加え、マセマの敏腕営業本部長として、全国を駆け巡る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

馬場敬之

東京大学工学部博士課程修了。工学博士。マセマ代表取締役社長。理論解析・応用数学の専門家で、数学のあらゆる分野に通じている。応用数学の対象として、物理学や経済学にも造詣が深い。東京大学やユタ大学で「フレームジェットミル」の開発、「リベレーションモデル」の完成など、研究者として数多くの業績を残す。また、

プロフィール詳細へ