スクール・ウォーズ 落ちこぼれ軍団の奇跡 光文社文庫

馬場信浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334702748
ISBN 10 : 4334702740
フォーマット
出版社
発行年月
1970年01月
日本
追加情報
:
259p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅうと さん

    こちらはテレビドラマ「スクール⭐︎ウォーズ」の原作本。ドラマも感動したのだが、原作本を読んでもっと感動しました。本当にこんな熱い先生がいたんだと。この時代、山口先生に出会えた生徒たちは幸運です。今の時代に足りない教育は、教師の本気度。熱気。今の時代は難しいかもしれないけど、山口先生のような熱い先生を生徒たちは待っているんじゃないかな。

  • さんつきくん さん

    ドラマも観てるが、改めて読む。熱い!荒れた高校をラグビーを通して厚生させていく実話を基にしたフィクション。イソップや弥栄のシンゴも。対戦相手として石巻高も出てくる。

  • kinupon さん

    伏見工校の山口先生は熱いですね。このような先生に巡り会えた生徒は幸せですね。ラグビーだけでなく教育論にもつながると思います。

  • やすべえ さん

    当たり前ですが伏見工が全国制覇した何年か後にドラマが始まりましたが”これは嘘やろ”と感じる部分があり。でも素直に熱くなれるので結構好きでした。今回原作を読んでびっくり!ほとんど事実なんですね。冒頭に主題歌が流れる前にナレーションと実際の決勝の映像がたまらなかったです。松村さんが熱かった。大八木さん、平尾さん達がその後同志社ー神戸製鋼と黄金時代を作って行く。僕にとってラグビーが熱かった時代です。

  • ミーコミル さん

    ●山口良治先生『湿った汗の臭いが真っ先に鼻を突いた。懐かしい臭いだった。スパイクの皮にしみついた蒸れた足の臭い。ジャージーとストッキングの饐えた臭い。唾液で磨いたラグビーボールの臭い。それらがない交ぜになって一度に襲ってきた。』『第二の人生を踏み出す時、自分の晴れがましい過去は振り捨てるのだ。過去の栄光にこだわってはならんのだ』●藤井西郷中野球部監督『愛とは、相手を信じて、待って、許してやることだ』●山口監督『(京都府高校総体決勝敗戦後)ほんまに花園に勝ちたいのやな、え?』小畑道弘『勝ちたいです』

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人物・団体紹介

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馬場信浩

1941年、大阪府生まれ。明治大学文学部演劇科中退、ぶどうの会俳優養成所卒。卒後、映画、舞台、テレビで俳優として活躍。1978年、「くすぶりの龍」により第1回「小説宝石」エンタテインメント小説大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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