本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部|10 女神の化身

香月美夜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866997186
ISBN 10 : 4866997184
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
椎名優 ,  
追加情報
:
385p;19

内容詳細

深夜の貴族院。ローゼマインはフェルディナンド、ダンケルフェルガーの騎士と共に、アダルジーザの離宮の制圧に向かった。その中で中央騎士団の造反やジェルヴァージオの行方不明が判明し、一行は貴族院図書館へ―やがて全勢力が講堂内に集結。「女神の化身」の大暴走、「魔王」の暗躍、「王の剣」の戦い!王族、中央、ランツェナーヴェ、エアヴェルミーンの思惑が交錯しながら、「中央の戦い」は怒濤の終結を迎える!大増書き下ろし100ページ超の閑話集、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

【著者紹介】
香月美夜 : 本作でデビュー。「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)単行本・ノベルズ部門第1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 美紀ちゃん さん

    長い。でも面白くて読んでしまう。フェルディナンド様が生き生きとしていて、戦っている時の方が輝いているように思う。次巻は、春とのことで、楽しみ。いよいよクライマックス。

  • サンゴ さん

    フェルディナンド様まじ策士

  • はなりん さん

    貴族院での闘い編。今巻も書き下ろしたっぷりで、大満足です!ディートリンデの離宮での日々のプロローグ。エピローグは、ダンケルアウブ夫妻の闘い後の会話。SSは、イマヌエル、アナスタージウス、マグダレーナ、ジェルヴァージオ、フェルディナンドのそれぞれから見た中央での闘い。ロゼマ視点ではわからなかったところが見事に補完され、堪能できました。特典はコルネウス視点のロゼマ側近から見た女神降臨と後始末。今からもう一度リピートします。暫く浸ります。

  • ☆よいこ さん

    第五部I中央ボス戦。夜の貴族院襲撃。離宮制圧。講堂と祭壇の戦い。始まりの庭で女神降臨。ツェントレース。魔王暗躍▽SSは中央の戦いを各視点で語る。無意識ロゼマ無双。おまけマンガはビチビチハルトムートwアンネローゼのお仕事w▽圧倒的魔力のボスの戦闘力を細々と削りつつ回復しつつ戦う感じ好き。外堀から埋めてく「秋を待たずに冬の到来を早めたのだな」フェルディナンドが魔王過ぎて好き。あふれ出る女神オーラを防ぐために銀の布をかぶるロゼマ表紙最高▽祝!このラノ殿堂入り。ロゼマの後遺症は後回しですよ。殺さずの世界かぁ

  • こも 零細企業営業 さん

    他国の王族が王族の証を獲得。だがそれはローゼマイン、フェルディナンドも持っていた。そして神は他国の王族に証を完成させろと言う。それに抵抗するフェルディナンドと間に入ろうとしたローゼマインだったが、、彼女の前に知識の女神が現れて。彼女を知識の女神の図書館に待たせて女神は神を説得したのだが、、マインに本を与えたら、、のめり込んでしまい想定より長い時間、彼女は神に身体を貸してしまった。そのせいでローゼマインから女神の力が常に溢れている状態になってしまい。。それでも、3人いる王の資格を持つ者は正々堂々と決闘する。

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