本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第四部 貴族院の自称図書委員 I

香月美夜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864726344
ISBN 10 : 4864726345
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
419p;19

内容詳細

約二年間の眠りから目覚めたローゼマイン。周囲の変化は大きく、浦島太郎状態に不安がいっぱい。けれど、休む間もなく、貴族になるための学校「貴族院」へ入学する。そこは魔力の扱いや魔術具の調合を教えられ、領主候補生は領主として領地を治めるための魔術を学ぶ場。個性的な教師や他領の子供達と一緒に寮生活をしながら、成長を目指す―はずが、院内に大型図書館があるとわかって大変。王族も領主候補生もほぼ眼中になく、ローゼマインは図書館へ突き進むのだった!本を読むためには手段を選んでいられません!学園を舞台に繰り広げられる、ビブリア・ファンタジー新章開幕!書き下ろしSS×2本、お馴染み椎名優描き下ろし「四コマ漫画」、「第2回人気キャラクター投票結果」収録!このライトノベルがすごい!2018(単行本・ノベルス部門)第1位。

【著者紹介】
香月美夜 : 『本好きの下剋上―司書になるためには手段を選んでいられません』でデビュー。「このライトノベルがすごい!2018」(宝島社刊)で、第1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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やっと四部の貴族院編です。長かった。一部...

投稿日:2021/04/08 (木)

やっと四部の貴族院編です。長かった。一部から三部まで全て読みましたが、どれも面白いです。Web版を読んでいるので内容は分かっているのですが、書き下ろしがあるので購入しています。イラストもいいです。この巻は、ローゼマインが二年間の眠りから目覚めたところの話です。面白いです。HMV&BOOKS onlineで購入。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいません〜』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、第十三巻にて第四部突入です。本巻は、ローゼマイン二年間の眠りからの目覚め&貴族院入学の巻でした。続いて、第十四巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=121702779

  • すがはら さん

    図書館のためならどんな苦難も厭わない、ブレないローゼマインが素敵。新たな側近も良い子達で今後が楽しみ。フェルディナンド様のスパルタは、もしもローゼマインの2年の休眠がなかったらどこまで突き進んでいたことか。この2年のロスは今後もっとはっきり効いてくるのか?フェルディナンド様も忙しすぎて目を配れてなかったようですし、これが敵を利していないと良いのですが。叔母様とその娘に王子まで、何かやってくれそうです。

  • こも 旧柏バカ一代 さん

    表紙のウサギがってそういう存在だったのね。自身より上の階級の貴族が多いから何とも息苦しそうな学校だわ。

  • 雅 さん

    貴族院編スタート。登場人物が一気に増えたけどローゼマインの規格外とソレに振り回される人達の構図は変わらず。笑えます。この先何が待っているのか楽しみ

  • kitten さん

    図書館本。ついに、第四部、貴族院編。平穏無事に図書館籠りをしたいマインが、異常事態を引き起こしまくる。このままマインが暴走したら、影響はエーレンフェストにとどまる訳はないだろう。広い世界にどんどん影響を与えていきそうだ。聖女伝説を加速させることを企むハルトムートとか、新キャラ多くて覚えにくい。誰が何年生だっけ?それでも、新しい世界は読んでいて楽しいけど、下町や神殿の話が出てこないのはちょっと寂しくもある。評価、星4

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人物・団体紹介

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香月美夜

専業主婦の傍ら、インターネット上に小説を公開。小説投稿サイト「小説家になろう」にて更新を続けた『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜』にて、2015年にTOブックスより商業作家デビュー。様々なメディアミックスを経て、『このライトノベルがすごい!』(宝島社刊)にて殿堂入り、全世

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