チョコレート語辞典 チョコレートにまつわることばをイラストと豆知識で甘ーく読み解く

香川理馨子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416715703
ISBN 10 : 4416715706
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
183p;21

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読書メーターレビュー

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  • ままこ さん

    チョコレートに関連する基礎的豆知識からマニアックな知識までいっぱい詰まった辞典。図解や検索など読みやすい工夫もされている。イラストレーターでもある著書が描くイラストもおしゃれで可愛い。産地による味の違いの食べ比べをしてみたいな。五感を使ったチョコレートのテイスティングが興味深く面白かった。

  • 夜長月🌙 さん

    驚いたのはチョコレートができるまで2回も発酵していること。バナナの葉にくるんでアルコール発酵した後で乳酸発酵もさせて熟成させます。あと、日本人は比較的よくチョコレートを食べていると思っていたのですがドイツの6分の1(年に1人2キロくらい)。イギリス、スイスなどヨーロッパの国の数分の1しか食べていません。行ってみたくなったのが「リンツショコラカフェ自由ヶ丘」のチョコレートテイスティングセミナー。月2回開催されています。そして食べてみたいのが明治100%Chocolate Cafeのジャスミンチョコレート。

  • たぬ さん

    ☆4 行きつけの図書館のバレンタインコーナーにて発掘。イラスト(+時々写真)入りで適度にゆるい文章。ジャンドゥーヤの正体が知れたしチョコとバナナの葉の切っても切れない関係や手塚治虫にひふみんにケツァルコアトル神に毒殺にバレリーナに。バレンタインデー向けのチョコを初めて売り出したのは1932年のモロゾフなんだとか。意外と昔でびっくり。でも血汚齢糖って当て字は嫌だ。

  • Shimaneko さん

    イラストがキュートな絵辞典、というか厳密には事典だけど、巻末のジャンル別索引が親切設計。そもそもの項目の拾い方が偏ってたり、解説の濃淡が極端だったりはご愛敬で、気軽に楽しく読めるライトなうんちく本。無性にチョコが食べたくなりながら音訳データの編集&校正を完了したものの、これも誤植が多いねぇ。さくっと読む分には気にならないかもだけど。

  • さくら さん

    チョコレートにまつわるエトセトラを写真やイラスト付きで紹介。 マヤアステカ文明の頃から薬や精力剤として飲まれていたチョコレート。 やがてスペインに伝わり、そこからヨーロッパへと渡る。 そして食べるチョコレートが誕生したのは1847年のこと。 ちなみに日本で初めて貯古齢糖(チョコレート)を発売したのは、風月堂だったとか。 美味しいチョコレートが沢山出回るこの時期。 せっかくなので、あれもこれも楽しみたいです!

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