INSECT LAND ホタルのアダムと ほしぞらパーティー[講談社の創作絵本]

香川照之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065192634
ISBN 10 : 4065192633
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
28p;21X21

内容詳細

子どもたちに昆虫の世界の多様性、自然界の豊かな姿を伝えたいと企画されたのが、この「INSECT LAND」シリーズです。シリーズ第一作めは、ヒメボタルの男の子のアダムくん。はずかしがりやで、できたら目立ちたくないけれど、びっくりしたり、ドキドキしたりするとどうしてもおなかが光っちゃうんです……。そんなアダムくんがほしぞらパーティーで体験することとは?
昆虫たちの心あたたまるエピソードは、子どもたちの生きる力を育むヒントが隠されています。

文部科学省から「こどもの教育応援大使」を委嘱されている香川さんと、アニメーションアートディレクターとして注目を集める、フランス人アーティストのロマン・トマさんとの初めての昆虫絵本シリーズが始まります!

☆☆☆キャラクターになった昆虫たちの紹介コラムや、暗いところで光る蓄光印刷ページ(2ページ)も入ってお楽しみがいっぱいです。

《著者情報》
香川 照之(カガワ テルユキ)
1965年生まれ。ドラマや映画で俳優として活躍する一方で、教育番組で昆虫の魅力を子どもたちに発信。昆虫デザインの親子向け服育ブランド『Insect Collection(インセクトコレクション )』のプロデューサーを務め、文部科学省「こどもの教育応援大使」も委嘱された。

ロマン・トマ(ロマン トマ)
デザイナー、イラストレーター、アニメーションアートディレクター。フランス生まれ。アニメ業界で様々なデザインや世界観を担当。2018年に「親子デザイン工房-父と息子で描く究極のファンタジー世界」を出版。Studio No Borderを設立。

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    香川 照之の初絵本ということで読みました。著者の昆虫愛が感じられる素敵な絵本です。もうすぐ蛍の季節、楽しみです。 https://www.youtube.com/watch?v=3txYqapXgBs

  • アキ さん

    香川照之のINSECT LAND。昆虫たちの国インセクトランドで、はずかしがりやのホタルのアダムは、ドキドキするとおなかが光っちゃう。でも夜になると、森に他のホタルたちも一斉に光り、みんなにお礼を言われました。空には星空が広がって、アダムも嬉しくなりました。ホタルの光る仕組みは、ルシフェリンとルシフェラーゼという物質と酸素が反応して起こる現象だそうです。プロポーズのために光り交尾を行い、メスが産卵するとまもなく死んでしまいます。成虫の期間はたった1週間。さなぎの期間は約1年。ホタルの光の儚さを知りました。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。絵もお話も可愛いかったです😊 絵本に登場する昆虫の紹介も良かった❢

  • yumiha さん

    カマキリ先生こと香川照之の絵本。恥ずかしがり屋なのに、お腹の先が光ってしまうホタルのアダム。でも物事には、悪い面もあればいい面もあるのだ。

  • たーちゃん さん

    香川照之さん作の絵本。ずっと気になっていてようやく借りてきました。光ってしまうことをコンプレックスに感じているホタルのアダムが可愛らしく、最後はとても素敵でした。最終ページに載っていた香川さんの写真を見て息子は「香川照之さんだ!」と言っていました。

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香川照之

1965年生まれ。ドラマや映画で俳優として活躍する一方で、教育番組で昆虫の魅力を子どもたちに発信。昆虫デザインの親子向け服育ブランド「Insect Collection(インセクトコレクション)」のプロデューサーを務め、文部科学省からは「こどもの教育応援大使」も委嘱された

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