実践で学ぶ女子栄養大学のバランスのよい食事法 四群点数法による献立づくりの基本

香川明夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784789554572
ISBN 10 : 4789554570
フォーマット
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
168p;30

内容詳細

「バランスのよい食事」とはどういう食事なのか?女子栄養大学の推奨する四群点数法がその疑問に答えてくれます。4つの食品群をじょうずに組み合わせる方法を身に付ければ、バランスのよい食事を実現できます。本書では基本的な栄養の知識や考え方を学び、演習形式で自分の食生活を記録して見直し、さらにバランスのとれた献立の作り方も習得することができます。

目次 : 第1章 プロローグ/ 第2章 食品と栄養/ 第3章 四群点数法とは/ 第4章 自分しらべをしよう/ 第5章 栄養バランスのとれた献立づくり/ 第6章 自分の食生活を評価しよう/ 第7章 四群点数法でバランスのとれた体づくり

【著者紹介】
香川明夫 : 女子栄養大学および女子栄養大学短期大学部学長。保健学博士。2011年女子栄養大学・短期大学部教授を経て、2016年より現職

川端輝江 : 女子栄養大学教授。栄養学博士、管理栄養士。1986年女子栄養大学大学院栄養学研究科栄養学専攻修士課程修了。2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Hatomi さん

    生活習慣病という言葉が気になりはじめ、食生活を見直すために読みました。専門的な内容もあり、全てを実践するのは大変ですが、栄養素の知識・1日に食べるべき量など参考になりました。また、この本を読んで、寿命ではなく「健康寿命」を延ばしたいと強く思うようになりました。そのためにもやはり「食」は大切。ここで得た知識をもとに、栄養素を意識した食を心がけようと思いました。

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香川明夫

家庭料理技能検定会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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