作文ぎらいのための文章教室 読書感想文から小論文・志望理由書・レポートまで

飯田一史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065402795
ISBN 10 : 4065402794
フォーマット
出版社
発行年月
2025年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

作文ぎらいを解きほぐし、読書感想文から小論文まで誰でも書けるようになる極意を敏腕ライターが伝授! 子供から大人まで楽しく学べる文章術入門。

【著者紹介】
飯田一史 : 青森県むつ市生まれ。出版ジャーナリスト、ライター。高校のときに文藝春秋主催の作文コンテストで個人賞を受賞。中央大学法学部法律学科に進学するも、読書とネットと音楽に4年間を費やす。出版社に就職し、サブカル雑誌やライトノベルの編集者に。自分の社会人スキルのなさへの劣等感などからグロービス経営大学院大学に進学、MBA(経営学修士)を修了。2011年の東日本大震災を機に「いつ死ぬかわからないんだから、好きなことを仕事にして生きよう」と決意し、専業ライターに転じる。JPIC読書アドバイザー養成講座講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 史 さん

    ヤングアダルト向けの文章読本。ストーリー仕立ての対話系。文章読本としての良さプラス、そのストーリーこそが要になるというオチが一つの書籍として面白いものでありまして、いやハウツーの部分も中年に足が浸かった奴が読んでも唸らせてくれるんですけれども、なんかこう、おおー、という感じで。この作家は書籍や小説関連の本が多いのですが、もしかすると次は小説が来るのかもしれない。著者のファンなら是非とも読んでいただきたい一冊。

  • hinotake0117 さん

    亡くなった家庭教師が作文ぎらいの生徒のもとに現れて指導する設定で、文章のつくりかたを感想文、小論文、志望理由書と学生にとっての困るフォームごと解説。 ちょっと心暖まるストーリーととも実践的な準備のやり方が学べる。

  • 小説大好き さん

    主に高校生向けでしょうから大人が感想を書くのも変な話ですが、恐らく参考になる人は意外に少ないだろうと感じました。というのも、物語形式にしたことにより、かえって想定される読者層から離れてしまっている気がするのです。高校生の「僕」はたしかに最初は作文ぎらいですが、先生の教えによりどんどん文章作成の楽しさに目覚め、中盤からまったく作文ぎらいとは言えなくなります。というかそもそも作文公募に応募しまくるモチベーション溢れる生徒がどれほどいるのか。この時点でもはやタイトルを見て手に取った読者は置き去りにされています。

  • れいこ さん

    テクニック本かと思いきや、まさかの展開に驚き。 それは置いといて、こども達の作文(宿題)を手伝う側になったとき、初めて読む側の目線に立ってわかったこともあり、この本の言ってる内容に頷ける面が多々ありました。

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飯田一史

青森県むつ市生まれ。出版ジャーナリスト、ライター。高校のときに文藝春秋主催の作文コンテストで個人賞を受賞。中央大学法学部法律学科に進学するも、読書とネットと音楽に4年間を費やす。出版社に就職し、サブカル雑誌やライトノベルの編集者に。自分の社会人スキルのなさへの劣等感などからグロービス経営大学院大学に

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