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改訂版 律令国家の対蝦夷政策 相馬の製鉄遺跡群 シリーズ「遺跡を学ぶ」

飯村均

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784787722416
ISBN 10 : 4787722417
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
飯村均 ,  

Content Description

七世紀後半から九世紀にかけ、律令国家は蝦夷の激しい抵抗を受けながらも、東北支配を拡大していった。それを支えたのが国府多賀城の後背地、福島県相馬地方の鉄生産である。大量の武器・農耕具・仏具を供給するために推進された古代製鉄の全貌を明らかにする。

目次 : 第1章 真金吹く郷/ 第2章 木炭窯を掘る/ 第3章 製鉄炉を掘る/ 第4章 製鉄経営の解明/ 第5章 律令国家の対蝦夷政策/ 第6章 その後の製鉄遺跡

【著者紹介】
飯村均 : 1960年生まれ。学習院大学法学部政治学科卒業。元(公財)福島県文化振興財団福島県文化センター副館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナオ

    このシリーズはたいへん分かりやすい。参考文献や資料館探しにも便利。

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