伝統の技キラリ!暮らしを彩る和食器具

食べもの通信社編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772677127
ISBN 10 : 4772677127
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
112p;21

内容詳細

日本各地の気候風土と、職人の鍛錬された技と心意気によって発展し、いまに受け継がれる和食器具。地球環境や安全性にも配慮した職人のものづくりは、まさに時代のトレンドです。長い時間をかけて培われたその奥義を、あなたの暮らしにも。

目次 : 台所道具(ヘルシー蒸し鍋 伊賀焼窯元長谷園(三重県)/ ご飯用土鍋 土鍋工房六鍋(滋賀県)/ 和せいろ 麻彦商店(埼玉県)/ 包丁 藤原照康刃物工芸(東京)/ 本榧のまな板 榧工房かやの森(高知県) ほか)/ 食卓を彩る食器類(銅製の茶器 長澤製作所(東京)/ 南部鉄器の急須 岩鋳(岩手県)/ 箸 兵左衛門(福井県)/ 益子焼の器 大誠窯(栃木県)/ 木の器 小島尚(福井県) ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふう さん

    一生ものの道具と付き合うにはそれなりの手数も必要。だから、この本に紹介されたようなモノと年輪を重ねていくと同時に、百均で使い潰すモノもある。時間をどう使うか、ということになる。日本のあちこちで生み出されたあれこれを見に、時間をかけて出かけたい。

  • もけうに さん

    どの和食器具も機能美に溢れており、手に取ってみたくなる。値段を見てひっとなるが、長く使えて修理にも対応してくれることを考えると、安物を使い捨てするより長い目で見れば良いのかも。なにより、品質が違うだろう。見た目にも趣があり、生活が豊かになる。SDGs的観点からも、伝統工芸は見直されるべき。

  • skr-shower さん

    欲しいなぁと思いつつ、手が出せない品が丸っと1冊。六鍋が欲しいな。

  • kaz さん

    「おわりに」にあるとおり、「いいものはほしいけど、高い」というのが消費者の正直な感想。しかし、職人からは「卸値は安く、ぎりぎり」とのこと。写真を見ているとどれも欲しくなるのだが、姿を消しつつあるのはそういうことなのだろう。図書館の内容紹介は『日本各地の気候風土と、職人の鍛錬された技と心意気によって発展し、いまに受け継がれる和食器具。地球環境や安全性にも配慮した職人のものづくりを紹介する。「食べもの通信」連載に加筆・修正』。

  • みかりん さん

    全部欲しい!!一つ一つ揃えていきたい。

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