定年後、ゼロから始めて僧侶になる方法

飛鳥新社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864103367
ISBN 10 : 4864103364
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
221p;19

内容詳細

人生経験が活かせて、やりがい満点。経験ゼロから僧侶になる方法を、自身も本業のかたわら僧籍を取得して活動する著者がわかりやすく紹介。仏教についての基礎知識や日本のお寺・お坊さん業界の裏話もまじえ、充実感に満ちた「仏の道」の歩き方を教えます。

目次 : 第1章 「人生を二度生きる」ための選択肢(人生は「二毛作」で生きる/ もう人に頭は下げたくない ほか)/ 第2章 六十代から始めよう(「どう生きるか」から「なぜ生きるか」へ―人生観の転換期/ なぜ仏道を学ぶことで寛容になれるのか ほか)/ 第3章 ゼロから僧侶になる方法―私の実体験(宗派をどう選ぶか/ 間口の広さで選べば浄土真宗 ほか)/ 第4章 これから僧侶になりたい人のための仏教入門(釈迦はなぜ出家したのか/ 釈迦はどんな方法で悟りを開いたか ほか)/ 第5章 僧侶になって見えてきたこと(「僧侶活動」の始め方―意志さえあれば道は見つかる/ はじめてのお通夜で気づいたこと ほか)/ 巻末資料 宗派別・ふつうの人が僧侶になるには

【著者紹介】
向谷匡史 : 浄土真宗本願寺派僧侶。1950(昭和25)年、広島県呉市出身。拓殖大学卒業。週刊誌の記者などを経て作家。保護司。日本空手道「昇空館」館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takeapple さん

    在家から定年後に僧侶になるというのは、一種の割り切りが必要だということか。実際に浄土真宗の僧侶になった著者だけに参考になることは多い。しかし得度するにも金がかかるものだ。

  • jjm さん

    具体的に書いてあり、わかりやすい。一点、所属寺を決めること(住職にハンコをもらう)が一般人には最大の難関であるように見える。ただ、その部分が熱意で何とかなると簡単に済まされているところが疑問。裏には多額の寄付、その他が必要なのではないかと思ってしまうのは信心深くないからだろうか。

  • jupiter68 さん

    これからの人生の参考にさせてもらいました。

  • kouglof さん

    さすがに文章が上手く読みやすい。

  • ラフロ さん

    得度を受けるのも大変だが、得度を受けてから更に2〜3年の修行期間。この修行期間が更に大変そう#覚悟が必要だね。

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