紙魚の手帖 Vol.08

飛鳥井千砂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488031138
ISBN 10 : 4488031137
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
391p;22

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読書メーターレビュー

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  • 中原れい さん

    とりあえず『倫敦スコーンの謎』読み終わる。「僕と小山内さんなら、まあ、たいていのことは何とかなるだろう」いい!小鳩くん、あいかわらずめっちゃいい!!謎解きだけなら一人でもできるけど、小市民としてふさわしい波風立てないレポートをひねるため知恵を借りる小山内さん怖いw グループ実習はけっこうプライドのぶつかりあいで、骨が折れるよね。どの作品もふたりのあいだには小鳩君が相手を考えて瞬時にいう事を選んでる場面が多々あり、全部小山内さんの掌の上感と結局小鳩君うまくやれた感を出してる。小市民にはなれないねえ…

  • ツバサ さん

    小市民シリーズが最高過ぎた。あとは連載シリーズの抜群の安定感がありました。特集は、最初2話が良かったがあとは合わなかった。

  • Tatsuo Ohtaka さん

    拾い読み。好きな作家の連載を何本も読めてうれしいが、今回は米澤穂信「倫敦スコーンの謎」がやはり絶品。調理実習でレシピ通りに作ったはずのスコーンが、生焼けになったのはなぜ? 小鳩君と小左内さんの会話の妙と、小市民シリーズらしい絶妙な解決に拍手!

  • crow さん

    米澤穂信「倫敦スコーンの謎」 追悼 津原泰水、笠井潔「矢吹駆連作の舞台裏」

  • Kemmel さん

    米澤穂信さんの小市民シリーズ最新作「倫敦スコーンの謎」のみ読了。小佐内さんの仕草や動きの描写がとてもよき。青中谷くんがどんな不幸になったのかが気になりました。

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飛鳥井千砂

1979年愛知県生まれ。2005年『はるがいったら』で第18回小説すばる新人賞を受賞してデビュー

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