象が来たぞぉ 二 くノ一忍湯帖 PHP文芸文庫

風野真知雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569904627
ISBN 10 : 4569904629
フォーマット
出版社
発行年月
2025年03月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

松尾芭蕉の「おくのほそ道」に隠された金塊の行方は? くノ一やお庭番、将軍の隠し子、さらには象が入り乱れる、ユーモア時代小説。

【著者紹介】
風野真知雄 : 1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒業。93年、「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞し、デビュー。2002年、第1回北東文芸賞、15年、「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひさか さん

    2023年2月〜2025年1月河北新報、南信州新聞、長野日報、桐生タイムス、大分合同新聞、北鹿新聞、三條新聞山梨日日新聞、北海民友新聞等の各紙に順次掲載された作品に加筆修正し、2025年3月PHP文芸文庫刊。シリーズ2作目。長崎から江戸への象の運搬と金塊の謎が絡んでの予想外の展開は、ハチャメチャで、前シリーズのノリのまま。なんでもありの様相だが、着地点は楽しみです。

  • Satochan さん

    シリーズ第2作。一旦は仙台藩の忍者軍団の手に落ちたものの、かろうじて難を逃れた権蔵・あけび組。意気揚々と報告に来ますが、結果は!? 残念、やり直し。一方象の方ですが、沿道住民の喝采を受けつつ珍道中を続けます。ところが、長崎からついて来た怪しげな奴らとか、沿道の親分衆とか、吉宗公の指示で象と合流して旅する日本橋芸者の桃子姐さんとかが入り乱れて波乱の様相。ワクワクが止まりません。

  • RIELLEGARDEN さん

    なんだかシェイクスピアの喜劇を読んでるよう。 いろんなことが入り乱れていて象さんは無事に江戸に着けるのか?

  • onakagayowayowa さん

    続きが気になって読んでみた。ん〜。でも、また次の巻も読むと思う。

  • 犀門 さん

    No.025★★★☆☆間違えて第二巻から手をつけてしまった😅。

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風野真知雄

1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒業。93年『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞。2015年『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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