眠れない凶四郎 4 耳袋秘帖 文春文庫

風野真知雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167914561
ISBN 10 : 4167914565
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
追加情報
:
240p;16

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読書メーターレビュー

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  • 雅 さん

    前回までのような凶四郎にスポットがあたるのでは無く、事件を軸にオールキャストで新展開へ。

  • 真理そら さん

    妻の死の真相が分かった後も続いたのがうれしい。赤月屋という癖のあるキャラが登場したので次作も楽しみだ。

  • ひさか さん

    2020年10月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ4作目。前巻で一旦の区切りがついて、さて本巻の展開はどうかと、楽しみに読みました。連続殺人事件を追うことになった凶四郎の話ですが、闇の豪商赤月屋なんかが登場してきて、これが新しい大きな謎につながる?。凶四郎シリーズといいながら、耳袋オールキャストになってくのかな?次巻が楽しみ。

  • まこ さん

    耳袋に関する小ネタ事件が最近少ないなぁって感じていたら、本筋に絡めてきました。今までならお化けに見立てた事件は小ネタがらみに回していたよな。赤月屋は秘帳の存在に気付くのか、それともちょっと黒いネタ提供先になるのか。あと、しめさん、意外と体力バカだった。

  • 犬養三千代 さん

    赤月屋の骨董を見る眼力。それを白河の御前が「天才」と称した。次の作品あたりにまた出てくるかな。 猫のモノマネをする三味線の師匠。悪行四人のうち三人までが殺されたのにこの師匠もまた出てくるのかな。 源次の成長も楽しみだ。根岸肥前守のおとぼけとカミソリの推理も冴えわたる。

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人物・団体紹介

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風野真知雄

1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒。93年、『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞。2002年に、第1回北東文芸賞を受賞。15年に、「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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