ママとパパのためのこどもプログラミング読本 「未来をつくる力」を育てる

風穴江

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774173214
ISBN 10 : 4774173215
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
79p;26

内容詳細

目次 : 1 プログラミングは必要なの?―「これからは英語よりプログラミング」って本当?!(プログラミングリテラシーを身につけた人が活躍する時代がこようとしています/ プログラミングで身につくのは自分のアイデアを実現できる力 ほか)/ 2 学校でもプログラミングを教えるの?―「小・中・高」必修化の流れと「これからの学び」としてのプログラミング(学校ですべての子どもたちがプログラミングを学ぶ日がくる?!―プログラミングは「専門的な知識」から「必要な知識」へ/ プログラミング教育の裾野を広げる公立の小・中・高の取り組み―公立校におけるプログラミング教育の事例紹介 ほか)/ 3 プログラミングってそもそも何?―(Q&A)何ができるの?どうすればできるの?(プログラミングでできることできないこと―コンピュータとプログラミングの関係/ プログラミングするのに必要なこと―始めるなら早いほうがよい?)/ 4 どこに行けば教えてくれるの?―プログラミングスクール/ワークショップに行ってみよう!(NPO法人CANVAS―すべての子どもたちに豊かなプログラミング学習環境を届ける/ Tech Kids CAMP/Tech Kids School―ITを自在に操りやりたいことを実現する「21世紀人材」を創造する ほか)/ 5 どれで学ぶのがいいの?―おうちで試せる、親子で学べる!(ビジュアルプログラミング言語/ プログラミング体験ツール、パズル、ゲーム ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふじ さん

    世の教育トレンドに敏感な保護者様向けのムック。最新のプログラミング教育の現状と、おまけの子ども向けプログラミング『スクラッチ、ビスケット』の教本。プログラミング言語ではなく、GUIで操作できるツールで『プログラミングの概念』を教えるという考えは確かにそうだよなと思った次第。言語なんて流行り廃りがあるから。どちらかというと、自分で子どもに教えようかななんて思った自分は読者の範囲外だったらしく、あまり収穫はありませんでした^^;後半のスクール情報から、お金の匂いがプンプンします(笑)

  • makio37 さん

    確かに、小学校でのカレーライス作りのように、プログラミングもその後の人生で何度も使うかもしれないし、まったく使わないかもしれない。でも、一度は経験しておいた方が良いのは間違いない。昨今のプログラミング教育事情だけでなく、巻末に「スクラッチ」と「ビスケット」を体験できる小冊子があり便利。実際にやってみて、これなら子供でもできると納得した。何より、楽しい!特に「ビスケット」は驚くほどの取っ付き易さ。息子の興味が続く限り、毎週日曜日はお父さんによるプログラミング教室開講の予定。

  • せっかちーぬ さん

    後学の為に。必修化が多すぎて、困ります。とりあえず読んだので、夏休みにダウンロードして、ちょっといじってみようと思います。

  • suoyimi さん

    タイトルは「こどもプログラミング」ですが、こども向けではなく、親向けの本です。 IT化が進み、ロボットも進化し続けていますが、これからの時代はさらにプログラミングについて理解がある人が必要とされるようになると言われています。 だからと言ってみんながプログラマーを目指せと言っているわけではなく、システムやロボットがどうやって動いているのかをイメージできるようになれば良いのです。プログラムでできること、できないことなどがわかっていると、コンピュータ機器やロボットをうまく活用できるはずです。

  • りょうみや さん

    プログラミングは思考力を鍛える点で役に立つと思うけど、かといって急いでやらなくてもよいとも思っている。中学校で技術家庭のカリキュラムに入っているらしいけど、算数・数学の応用という観点からやってもよいと思う。子供用のお絵かきプログラミングアプリがいくつか紹介されているけど、これはプログラミングではなく、アプリの使い方の範疇を出ないのではないだろうか、と思えるのは頭が硬いのだろうか。

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