頭脳警察

頭脳警察セカンド

評価 : 4.5

(9)

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

ZKC012

組み枚数

レーベル

HAYABUSA LANDINGS

発売国

日本

フォーマット

商品説明

頭脳警察オリジナルアルバム6タイトルが紙ジャケット仕様で一挙リリース！リマスタリングにより、レコ倫対策でノイズ処理されていた部分もオリジナルのままで再現された完全音源。こちらは発売中止となった72年作の2nd。

収録曲

01．銃をとれ?ﾏﾗﾌﾞﾝﾀ･ﾊﾞﾚｰ
02．さようなら世界夫人よ
03．ｺﾐｯｸ雑誌なんか要らない
04．それでも私は
05．軍靴の響き
06．いとこの結婚式
07．暗闇の人生
08．ふりかえってみたら
09．お前と別れたい

ユーザーレビュー

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総合評価

4.5

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30年以上前、レコードを買って聞いていたけ...

投稿日：2011/01/27 (木)

30年以上前、レコードを買って聞いていたけど、ターンテーブルが壊れてしばらく聞くことができなくなっていたため、懐かしく、やっぱり頭脳警察は青春時代の思い出で、最高です

カッタさん | 山形県 | 不明

息を呑んで聞け。強烈なのは反体制を叫んだ...

投稿日：2009/01/15 (木)

息を呑んで聞け。強烈なのは反体制を叫んだメッセージだけではなく、演奏も滅茶苦茶カッコ良くて、痺れる。がむしゃらなフォークをロックンロールで鳴らし、政府を、身の回りを、自分自身を問いかけ、時には否定し、さらけだす。ロックとして、こんなに格好いいスタンスはなく、同時にこの国初のパンクでもある。個人的なお勧めは「暗闇の人生」。

'89 さん | 不明

新参の耳には草叢フォークっぽさが意外だっ...

投稿日：2006/04/20 (木)

新参の耳には草叢フォークっぽさが意外だったが、日本人の本質は“田んぼ”なのだと改めて知った。③のいらないの“い”に“要”の字を当てているのが味噌、身辺についての雑感をあけすけに語っている。８０年前後以降、時代のスタイル（ないし衆目）に囚われてロックの歌詞がホストの気障な台詞化してしまったのに較べると当時のごつごつした人間くさいメッセージはいい。

パンダさん | 成田 | 不明