地方競馬の黄金時代 廃競馬場に消えた伝説の名馬たち

青柳健二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900901971
ISBN 10 : 4900901970
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
斎藤修 ,  
追加情報
:
21cm,159p

内容詳細

廃止となった競馬場、その多くは跡形もなく取り壊され、往年の面影を残すところは少ない。競馬場は消えても、心に残る数々の名馬・名勝負がある…。貴重な廃競馬場を訪ねるとともに、名馬・名勝負を振り返る。

【著者紹介】
斎藤修 : 地方競馬雑誌「ハロン」元編集長。現在は「ウェブハロン」でダートグレードをはじめとする地方競馬の取材記事を執筆。ドバイワールドC、アメリカ・ブリーダーズC、香港、シンガポールなどの国際レースにも毎年取材で足を運ぶ。グリーンチャンネル「地方競馬最前線」解説。夕刊フジに、地方と世界の競馬に関するコラム「Global&Local Racing」を連載中

青柳健二 : 山形県河北町出身。これまで国内外を問わず、世界各地を流れ歩いて人と自然を写してきた。2009年4月からは、日本全国車中泊の撮影旅を敢行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 中山バスター さん

    廃競馬場、それぞれの地方競馬を支えた英雄、そして英雄同士の対決をまとめたもの◆自分が競馬を始める前の出来事から知っている時代まで広く、アンカツさんや岩田騎手の地方時代に跨がった馬の話題もあったし濃かった。地方競馬の教科書を読んでいる、そんな感覚でした。また、ほんの数ページしかなかったけど、地方の名物食事を食いたいな!

  • イガラシ さん

    第2章では地方競馬で活躍した15頭の名馬が挙げられているが、知らない馬が多かった。知っていたのはメイセイオペラとロジータだけだった。それぞれの競馬場で、様々なドラマがあったんだなと思わされた。世界のアンカツを育てたフェートノーザン号、83キロの斤量を背負って勝ったタマツバキ号、ばんえい記念を4連覇したスーパーペガサス号など、いろんな所に名馬がいたんだな。

  • さっと さん

    アブクマポーロにメイセイオペラ。ぼくが競馬を知ったころはその強さに特別な意識などなかったけれど、こう振り返ってみると、そのすごさがわかります。とくに、交流戦で中央馬と地方馬が別の馬群で走っている現状では、両雄が見せたパフォーマンスは夢みたいです。

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人物・団体紹介

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青柳健二

1958年、山形県河北町生まれ。メコン川流域の少数民族、棚田、犬像など、独自の視点で旅を続け、作品を発表し続ける「旅する写真家」。2006年、棚田学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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