NHK連続テレビ小説 おむすび 上

青木邦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140057452
ISBN 10 : 4140057459
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;19

内容詳細

平成生まれのヒロインが栄養士として人と未来を結ぶ!朝ドラ「おむすび」を完全小説化

福岡・糸島で育った平成生まれの主人公・米田結。自然豊かな暮らしを通じて、食と栄養に関心を持った結は、あることをキッカケに“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは―“栄養士”だった!人々の健康を支える栄養士として、さまざまな問題を「食の知識」と「コミュにケーション力」で解決しながら、目には見えない大切なものを結んでいく、“平成青春グラフィティ”。思いっきり楽しみ、時に悩みながら、激動の時代をパワフルに駆け抜ける。
朝ドラ「おむすび」の物語を気軽に読んで楽しめるライトノベル版。朝読書の時間にもおすすめ。

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読書メーターレビュー

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  • 上杉ヒメリ さん

    ドラマを見ていたので情景を思い浮かべながら読みました。元々私は食に関することが好きなのですが、これを読んで私ももっと食で人を元気にしたいなと思いました。下巻も楽しみです。

  • ihatov1001 さん

    福岡県糸島の農家で育った内気な少女がギャルに目覚め、その後栄養士となり、食を通して周りを幸せにする成長物語です。彼女が内気となったきっかけは、幼少のころに神戸で経験した阪神淡路大震災とそれに関連した家族のいざこざでした。その後ギャルへの目覚めが閉ざされた心を開放するきっかけとなったことは理解できましたが、ギャル文化に惹かれるに至った過程があまり丁寧に描かれていないので、つい「ギャルじゃなくても良かったのでは」と思ってしまいました。

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人物・団体紹介

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青木邦子

東京生まれ。美術大学卒業後、陶芸教室の助手を務め作陶。数度の個展を開くなどの活動をするかたわら『はじめてのやきものづくり』(成美堂出版刊)の作陶指導をする。現在、短大講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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